龍門山(755.9m)

 

★ひとこと   「紀ノ川と和泉山脈のパノラマが広がる龍門山頂上」

粉河から龍門山を望む

                                       *)ブロードバンド接続の方は画像をクリックして下さい。どの画像も大きくなります。

★行った日   2004年11月17日(水)  晴   単独
          
★コース

鷲の川林道分岐11:40(県道19、21、143)=広川IC(阪和道)=和歌山IC(R24)=13:21龍門山中央コース入口13:24→明神岩13:58→勝神コース分岐14:14→14:17(755.9m)龍門山14:26→明神岩分岐14:37→14:53中央コース入口14:57(R24)=橋本(R371、170)=松原IC(近畿道)=高槻18:10

 和歌山ICからR24を進み粉河へ近づくと右手に家型の山が見えてくる。これが龍門山だ。粉河で右折して龍門橋を渡り直進する。住宅地の間の細い急勾配の舗装道路を登る。突き当りを左へ進み柿や蜜柑畑の間を道なりに急勾配を最後まで登りつめると、紀ノ川や和泉山脈を見渡すことができる中央コース入口だ。ここには駐車スペースは1、2台分しかなく、急勾配の道も狭く退避場所も殆どないので、手前の田代峠コース入口付近に数台分のスペースがあるのでここを利用する方がよい。
 中央コース入口から約30分登ると明神岩分岐だ。左へ寄り道すると数分で巨大な明神岩の上にでる。山腹の紅葉、山裾の果樹園、紀ノ川流域の見晴台だ。登山道わきには岩に根を張る県天然記念物のキイシモツケが生えていたが花を見てみたいものだ。竜神岩から松と雑木林の中を登っていくと勝神コースと合流してほどなく山頂だ。山頂から見おろす紀ノ川流域が素晴らしい。往路と同じ経路で下山した。中央コース入口から山麓にかけて果樹園が続くが、今年は柿が完全に終わり蜜柑がたわわに実っていた。
 帰路は、一般道で橋本、河内長野を経て松原ICから近畿道で帰宅した。きょうは好天に恵まれ絶好の山歩きができたが、矢筈岳と龍門山の距離が離れすぎていたため山行時間よりもドライブの時間が多かった。

 

 (中央コース入口から紀ノ川)     (中央コース入口)        (中央コース登山道)
 
 
 
 
 
 
 
 
 

      (明神岩)         (明神岩から紅葉した山腹)    (登山道に咲く残り花)

 
 
 
 
 
 
 
 
 

    (山頂付近の自然林)       (頂上付近の紅葉)       (勝神コース出合)

 
 
 
 
 
 
 
 
 

   (山頂広場)             (龍門山三角点)           (ミカン畑)

 
 
 
 
 
 
 
 
 

                  (山頂から紀ノ川を望む)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

★ルート断面図

 

 

 

 

 

 

★地  図

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(参考地図)
・2万5千分の1地形図  龍門山

Homeへ