虚空蔵山(592m)

 

★ひとこと   「藍本から信仰と展望の山、虚空蔵山へ」

R176(藍本)から虚空蔵山を望む

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★行った日   2005年1月28日(金)  晴   単独
          
★コース
高槻7:15(R173、372、176)=藍本=9:15虚空蔵山登山口9:22→9:49虚空蔵堂9:57→立杭陶の郷分岐10:19→10:30(592m)虚空蔵山10:47→立杭陶の郷分岐10:55→虚空蔵堂11:04→11:19虚空蔵山登山口11:28(R176、372、175)=大歳神社前前坂コース登山口駐車場12:34

 一般道で能勢の山を越えて篠山へでて約2時間で藍本に着く。JR藍本駅付近に駐車場がないので舞鶴道そばの空き地に駐車する。舞鶴道をくぐった所に虚空蔵山登山道入口がある。
 虚空蔵寺跡までは参道になっており綺麗に整備された登山道だ。登山入口からすぐの所に石舟という参拝用の手を洗う場所が谷川に準備されている。谷から離れて少し登ると石灯籠のある参道にでて先に虚空蔵堂が見えてくる。聖徳太子ゆかりの寺で、かつては毘沙門堂、薬師堂などがあったそうだが今は再建された虚空蔵堂のみだ。また、鯱は姫路の円教寺や彦根城天守閣と同形だそうだ。寺の右奥から登山道が続いている。役の行者石像の前を通り急登し立杭陶の郷からの道と合流するとすぐに虚空蔵山頂上だ。西には立杭の集落が四斗谷川に沿って眼下に俯瞰でき、頂上から数百メートル北へ行くと北側の展望が開け白髪岳や松尾山などが北方に見えている。
 Uターンして車へ戻り、播磨の名山、白山・妙見山に登るべくR372を西脇市方向へ向かった。

 

  (虚空蔵山登山道入口)    (明るい灌木の登山道)       (石舟:手を洗う所)
 
 
 
 
 
 
 
 
 

    (虚空蔵堂参道)           (虚空蔵堂)          (旧虚空蔵寺の鯱)

 
 
 
 
 
 
 
 
 

    (役の行者石像)         (立杭陶の郷分岐)        (虚空蔵山頂上)

 
 
 
 
 
 
 
 
 

 (白髪岳:左と松尾山:右)     (北に伸びる舞鶴道)        (立杭の集落)
 
 
 
 
 
 
 
 
 

★ルート断面図

 

 

 

 

 

 

★地  図

 

 

 

 

 

 

 

(参考地図)
・2万5千分の1地形図  藍本

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