古ヶ丸山(1211.0m) ★行った日 2006年4月1日(土) 晴後曇 単独
★コース
高槻5:13(近畿高速、西名阪)=針IC(R369、R370、R166、R422)=7:45からすき谷公園登山口7:58→P473
8:40→9:17休憩9:23→9:47柁山(P865)9:52→清治山10:13→P971
10:19→P1056 10:38→レンガ滝コース出合10:40→11:19(1211.0m)古ヶ丸山11:36→P1056
12:04→清治山12:25→柁山(P865)12:41→13:30からすき谷公園登山口13:36(R422)=大台町奥伊勢フォレストピア(総門山林道)=林道通行不能地点14:25
(からすき谷公園尾根筋登山口)
(右にからすき谷を見て登る) (桧樹林帯を急登)
(要所に建つ道標) (左の尾根を登る) (鹿害防御ネットに沿って登る) (宮川に沿うR422を俯瞰) (石楠花の多い尾根を登る) (残雪が現れ始める) 清治山から楽な尾根道漫歩だ。北(右)には台高の池小屋山から派生した迷岳を盟主とする支尾根が連なっており、南(左)には仙千代ヶ峰や大台の山々が展望できた。ヒメシャラの林立する尾根を進み、最後に積雪のために苦労しながらフィックスロープの助けを借りて急坂を登りきるとP1056だ。少し先でレンガ滝コースが右から合流しているが、このコースは道路崩壊のため通行止めの標識がでていた。太いブナの古木や灌木の尾根道を登るとほどなく古ヶ丸山山頂だ。登山口から急登に次ぐ急登で3時間半かかった。南の視界が開け大台ケ原方面が霞んで見えていた。岩場の山頂は左右(西、東)が切り立った崖となっており、白倉山へ通じている尾根道は北側へ急下降している。山頂は南側以外は木々があって見通しは余りよくない。少し姿を見せている白倉山へはここから往復3時間かかりハードなコースらしい。
(清治山付近から西北〜東北を望む、中央:迷岳)
(清治山付近から南〜西、大台の山並みを望む、左:仙千代ヶ峰)
(レンガ谷コースは通行止) (馬の背の明るい尾根) (灌木帯の最後の急登)
★道端の花
アセビ(P473) 石楠花の実の残骸(P865) 石楠花の蕾(P865)
(参考地図) |