中八人山(1396.5m) ★行った日 2006年4月28日(金) 晴 単独
★コース
高槻(近畿高速、西名阪)4:55=柏原IC(県道、R168)=風屋ダム(林道)=7:39滝谷橋7:51→モノレール終点9:10→石仏山北峰10:00→10:06(1158m)石仏山南峰10:16→石仏山北峰10:24→宮ノ森の頭11:17→西八人山分岐→11:41(1396.5m)中八人山12:01→(1408m)南八人山12:25→中八人山12:50→13:03西八人山13:09→宮ノ森の頭13:32→石仏山14:13→モノレール終点14:38→15:17滝谷橋15:28(林道)=笹の滝(林道、R168、県道)=柏原IC(西名阪、近畿高速)=高槻20:50
(滝谷橋、手前が登山口) (モノレール小屋の左が登り口)
(登り口の簡単な表示)
(鹿害防御ネットの急坂を登る) (ネットに沿って見下ろす) (モノレール終点) (モノレール終点付近から西方を望む) 大変なのはここまでで、石仏山から明るい尾根道散歩だ。アップダウンを繰り返しながら尾根道を登る。尾根道からは、右側に南八人山や西八人山は見えるが中八人山は見えない。左には釈迦ヶ岳が見え隠れしている。ネットでは大塚ノ森辺りからスズタケのヤブコギとの情報があったが、道周辺が刈り込まれていて、その必要がなかった。宮ノ森の頭から急下降する道で少しヤブコギがあったが刈込が利いて難渋することはない。西八人山へのシャクナゲと岩稜の悪路が過ぎると西八人山と中八人山との分岐点の灌木林の広場だ。東南に見える中八人山を目標にコルまで下って登り返すと中八人山の三角点だ。灌木に囲まれた小空間で視界はない。
(明るい疎林帯の尾根道) (木の間から見える釈迦ヶ岳)
(宮ノ森の頭のスズタケの小道)
(西八人山登りのシャクナゲ道)(西八人山登りのシャクナゲ道) (西八人山分岐)
(中八人山から南八人山) (南八人山から中八人山) (南八人山頂上) (笹の滝入口) (左下の岩の隙間を登る) (意外に豪快な滝)
★道端の花
コブシ(大塚ノ森) ヤマツツジ(大塚ノ森) 山桜(石仏山)
シャクナゲの蕾(宮ノ森の頭) スミレ(石仏山) 鹿害防御ネットの表示
(参考地図) |