頭巾山(871.0m)

 

★ひとこと   「昨日紛失したデジカメを探しに野鹿谷から再び頭巾山へ」

頭巾山山頂

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★行った日   2006年6月6日(火)  曇一時晴   単独
          
★コース

高槻6:24(府道、R9、府道、R162)=8:44野鹿谷林道舗装終点8:52→頭巾山登山口9:14→10:11(871.0m)頭巾山10:22→尼来峠分岐10:41→P76511:03→デジカメ発見11:17→11:25P76511:33→尼来峠分岐11:57→12:16頭巾山12:25→頭巾山登山口13:00→13:18野鹿谷林道舗装終点13:23(R162、府道、R9、府道)=高槻15:40

 昨日のデジカメ紛失が悔しかったので、朝起きてから急遽、回収に行くことにし、できるだけ簡単に登れる野鹿(のか)谷コースで登ることにした。昨日見た通り、府道から野鹿の滝方向へ林道を入り、丁度道路工事中の舗装がきれた所に駐車した。
 野鹿谷に沿って林道を進むとシャクナゲ群生地の表示の先に頭巾山(ときんさん)登山口の標識が現れる。谷へ下ると登り口の表示があり、杉林の中を九十九折れの登山道でおだやかに登っていく。支尾根の先端まで登りつめると杉の大木があり、木の根をつかんで登る急坂もある登山道を登りつめると国境尾根道に出合い、左折するとすぐに頭巾山頂上だ。2日続きで同じ山頂に立つのは変な気分だ。 山頂から尾根道を西進し、P820で若丹国境尾根道に入りP765まで昨日と同じコースだ。左の尾根を下る途中から、正しい尾根へ戻るために見覚えのあるケモノミチに入る。木の枝と格闘しながら急坂のブッシュを少し下った所の隙間空間にアッタ!。
 無事、デジカメをゲットしてルンルン気分で下山した。

 
(野鹿谷林道のホウノキ「大木)  (シャクナゲ群生地表示)       (頭巾山登山口)

      (頭巾山登り口)      (杉林の九十九折れ道)      (支尾根道の杉大木)

   (木の根道の急登)       (巨岩の道)         (頭巾山、左:避難小屋、右:祠)

                   (頭巾山頂上から東方を望む)
 (青葉山) (P761)                (飯盛山)          (横尾峠)

 
 (若丹国境尾根入口標識)    (サラサドウダンの大木)       (大木の花)
 
    (明るい国境尾根)    (ブッシュの中の平地にデジカメ)   (野鹿の滝分岐)

★ルート断面図

★地  図(GPS軌跡)


(備考)この地図および断面図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第90号)

(参考地図)
・2万5千分の1地形図  口坂本

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