★ひとこと 「連休中日に川久保渓谷からポンポン山を経て本山寺へ」
大勢の人の憩うポンポン山頂上
★行った日 2006年11月4日(土) 晴一時曇 かみさん、長女、孫娘
★コース
高槻(林道)=本山寺駐車場9:57→川久保渓谷出合10:08→林道分岐10:37→林道終点10:42→杉峠11:03→11:24釈迦岳11:33→東海自然歩道合流11:43→11:59(678.7m)ポンポン山12:28→杉古木12:54→13:22本山寺13:30→本山寺駐車場13:47(林道)=高槻
好天の連休は何処に行っても混雑するのでハイキングに近場へ家族で出かけた。普通は神峰山寺から歩くがきょうは本山寺駐車場まで車だ。
駐車場から少し戻ってから林道を右へ下ると10分位で川久保渓谷だ。このところ雨が降らないので渇水状態の渓谷に沿って林道を上流方向へさかのぼる。林道分岐点で左の林道を進むとポンポン山へ直接行けるが真っ直ぐ林道を直進する。林道終点で山道に入る。最近このあたりに来てないが林道が延伸されて少し様子が変わっているようだ。山道を直進するとすぐに一本杉のある杉峠の十字路だ。左は釈迦岳を経てポンポン山、直進は大沢集落、右は川久保尾根を経て川久保集落だ。左折して急坂を登りしばらく進むと釈迦岳三角点だ。山頂から以前は小塩山が見えたがまわりの木が成長して視界は殆どゼロだ。一旦下って登り返すと大きな高圧鉄塔のある東海自然歩道との合流点だ。ウバメガシの茂るすがすがしい道をなだらかに上るとほどなくポンポン山頂上だ。山頂からは京都市街、高槻市街とも霞んで殆ど見えず、愛宕山が霞んで見えていた。
下山は定番の西南尾根を下り、紅葉には3週間ほど早い本山寺に立ち寄ってから本山寺駐車場へ帰り着いた。
(本山寺駐車場)
(川久保渓谷出合) (川久保渓谷の水源の森記念碑)
(オタカラコウ?) (杉峠の大杉古木) (釈迦岳への尾根道)
(釈迦岳三角点) (ウバメガシの道) (ポンポン山頂上直下)
(改良された自然歩道)
(3週間早い本山寺紅葉) (本山寺)
★ルート断面図
★地 図(GPS軌跡)
(備考)この地図および断面図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第90号)
(参考地図)
・山と高原地図 北摂・京都西山
・2万5千分の1地形図 高槻・法貴、京都西南部、淀
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