居母山(730.6m) 休憩所10:18(県道)=11:45桑谷公民館11:52→林道終点12:15→尾根道分岐12:52→12:56(731.6m)居母山13:14→尾根道分岐13:17→金谷峠14:26→林道出合(地蔵祠)14:33→県道出合14:51→西垣バス停15:00→15:07桑谷公民館15:30(県道、R9、R173、R372、R477、R423、県道)=高槻119:20 (桑谷公民館) (林道入口) (杉林を行く) (居母山の表示が要所にある) (広葉樹林帯を行く) (針葉樹林を登る)
(居母山頂上から東北を望む)
下山は金谷峠に下るべく桑谷へ下らずに尾根道を直進した。杉林もあるが大部分が広葉樹自然林の明るい尾根道だ。特に、栗林が多く、尾根道には一面に栗のイガが落ちていたので野生動物の絶好の餌場だと思われる。調子に乗って歩き易い踏み跡を下ったが、一つ手前の尾根をたどる「月の小阪」と称する下山道に入ってしまいあわてて引き返した。ここからは目印もなく踏み跡も落ち葉で消えているので注意深く尾根をたどった。しかし、またもや別の尾根を下ってしまいGPSで確認して元の尾根に戻った。それからはGPSを見ながら進んだが、本当の金谷峠の手前に尾根の鞍部があって道らしき地形があったのでそこを下ったが、しばらく進むと倒木と崖崩れで道は消えていた。この付近では樹木の密度が高くGPSは電波をロストして使いずらかった。これが三回目の迷い道だ。仕方なく尾根へ戻って更に進みやっと金谷峠に着いたが、何の表示も石仏もない単なる鞍部だった。 (明るい尾根を行く) (杉林の尾根) (栗林の尾根)
(快適な誤り道1を下る)
(登り返して栗林を下る) (杉と雑木の尾根を下る)
★道端の花(花は殆どなし) (備考)この地図および断面図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第90号)
(参考地図) |