三国岳(855.2m)槍ヶ峰(846m) 高槻6:30(中国道、舞鶴道)=春日IC(R175、県道、R427)=8:08道の駅かみ8:20=林道登山口8:26→林道終点8:39→支尾根出合9:04→山寄上分岐9:08→三国峠9:24→9:43(855.2m)三国岳9:54→三国峠10:08→(750.0m)4等三角点10:36→梅ヶ畑峠10:45→P751
10:51→11:14(846m)槍ヶ峰11:23→梅ヶ畑峠11:42→槍ヶ峰12:19→中岳12:25→縦走路別れ12:38→縦走路引き返し12:44→12:49縦走路別れ12:54→林道出合13:15→林道登山口13:30(R427、県道)=達身寺(R176、R372、府道)=高槻17:10 (支尾根から竜ヶ岳と篠ヶ峰) (三国峠) (杉林の縦走路) (御手洗池跡) (播磨おどり場(平地)) (三国岳山頂) (三国峠) (笹原の縦走路) (縦走路から竜ヶ岳、篠ヶ峰) この辺りの縦走路は表銀座コースとも呼ばれ、「おてんしょう」「がきだけ」の如く北アルプスと同じ名称が付けられたピークが次々現れる。梅ヶ畑峠からは「かっせん尾根」で加美町側へ下ることができる。幾つかピークを越え、最後に急坂を登ると槍ヶ峰だ。この登りには直登コースと北尾根コースがあるが、ロープのある直登コースの方が登り易かった。槍ヶ峰からは南側の展望が良いが、鋭いイバラが山頂に沢山生えているので引っ掻かれない様にすることだ。山頂には三角点はないが地籍図根三角点(国土地理院で設置する基準点だけではまばらすぎるので、これを補うため地籍図根三角点を設置してその位置を測量する)が設置されていた。帰りはかっせん尾根を下るべく梅ヶ畑峠まで戻り、下り始めたが尾根を下らずに立派な山道をたどったため、P751を巻いて元の縦走路に戻ってしまった。どうも昔の登山道らしく途中で道が消えてしまっていた。そこで別の道で下るべく槍ヶ峰へ再度舞い戻った。 (槍ヶ峰から南方を望む) (中岳) (中岳付近のやせ尾根) (縦走路道標)
(参考地図) |