向山(569.0m) 高槻6:28(府道、R372、R176)=8:28水別れ公園駐車場8:43→観音堂登山口→滝山古墳9:13→二の山9:21→岩座展望所9:42→9:56三の山10:05→亜炭展望所10:13→四の山10:25→展望所10:36→不動の滝分岐10:44→深坂北峰11:03→ツツジヶ岡展望所11:13→(569.0m)向山11:16→11:18向山平展望所11:34→五の山11:46→蛙子展望所12:01→(562m)蛙子峰12:13→護葉山分岐12:15→清水山分岐12:31→珪石山12:34→分水界展望所13:24→水別れ公園登山口13:45→水別れ公園駐車場14:09(R176、R372、府道)=高槻16:00 (雑木林の二ノ山) (雑木林を行く) (この先が岩座展望所) (三ノ山) (黒っぽい岩の亜炭展望所) (四ノ山) (松の台展望所) (松の台展望所から北方向) (ヒカゲツツジのトンネルを行く) 深坂北峰からは北に五台山、五大山の山並みと朝日の街並みが俯瞰できる。向山三角点からは西方向が開けており、氷上盆地の彼方に笠形山や篠ヶ峰、竜ヶ岳が、大海の島のように浮かんでいる。三角点は薄暗いので少し先の向山平展望所が明るく休憩の適所だ。雑木林を通って、向山連山の最高峰、五ノ山を過ぎると下りだ。蛙子峰を中心として岩稜が続くので足元注意だ。清水山分岐から馬の背尾根を水分れ登山口に向かって下る。すぐに(珪石?)鉱山跡のある珪石山だ。山頂からトラロープの張られた尾根の激下りだ。タムシバの咲き残る尾根の激下りが終わると展望図のある水分界展望所だ。ここからはなだらかな道となり、水分れ公園登山口や湧水場を過ぎると桜満開の水分れ公園だ。公園は標高95メートルの平地ながら、一方は加古川から瀬戸内海に流れ、他方は由良川から日本海へ流れる分水界だ。いそ部神社を過ぎると駐車場はすぐだ。帰りも往路と同じ一般道で帰阪した。 (蛙子展望所) (水分公園登山口分岐) (馬の背尾根を行く)
(参考地図) |