伊吹山(1377.3m)
★コース (さざれ石公園入口) (さざれ石の横から登る) (笹又集落の林道を進む) (林道終点、前方は山頂稜線) (樹林帯を登る) (低木草原帯を登る) (笹又集落の田畑を俯瞰) (車道下の斜面を進む) (北尾根の国見岳を右に見る) (稜線をよじ登る) (稜線から笹又集落を望む) (薮コギの稜線) (見晴らしの良い稜線から東北(国見峠)〜東(池田山)〜東南(養老山)を望む)
山頂遊歩道は好天のせいか切れ目なく人並みが続いていた。草原にはシシウドがそびえメタカラコウが黄色の彩を沿えていた。この季節、花の種類は少なく春のほうが多いような気がした。山頂広場は人であふれかえっていたので早々に中央コースで下山した。山頂駐車場から車道に沿って側壁の草花を楽しみながら下った。ドライブウエー入口には歩行禁止の表示があったが、他に歩道がないので北尾根や笹又からの登山者はどこを通って山頂まで行けば良いのか疑問だ。車道左の谷側ではいつもながらクマタカなどのバードウオッチング?の望遠カメラの放列が並んでいた。国見岳分岐から車道と離れ、往路と同じ経路で下山した。登山道には草が生い茂っていたので笹又コースの登山者は多くなく、きょうは1人の登山者とも会わなかった。現今の世情を反映してかさざれ石公園の施設も施錠されたままだ。帰途、名水百選にもなっている伊吹山山麓の大清水で水を汲み、通勤時間帯割引になるように名神で帰阪した。 ★道端の花
ミヤマコアザミ(車道下斜面) オオハナウド(車道下斜面) オオバギボウシ?(稜線)
メタカラコウ(山頂) ウツボグサ(山頂) イブキフウロ(山頂)
?(山頂) ヤマブキショウマ(車道) カワラナデシコ(車道)
オトギリソウ(車道下斜面) ?(笹又登山道) ミツバツチグリ(笹又登山道)
(備考)この地図および断面図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第90号)
(参考地図) |