三国岳(959.0m)経ヶ岳(889m) 高槻5:52(名神、湖西道路、R367、県道)=7:45桑原橋7:53→お茶屋跡9:04→9:08稜線出合9:15→9:47(889m)経ヶ岳9:55→10:15稜線出合10:22→岩谷峠分岐11:04→11:10(959.0m)三国岳11:21→三ノ岩屋分岐11:44→三ノ岩屋→三ノ岩屋分岐11:51→二ノ岩屋分岐11:58→三ノ岩屋分岐12:08→13:04三国岳13:15→岩谷峠分岐13:18→桑原分岐13:21→県道出合14:00→14:15桑原橋14:26(県道、R477、府道)=高槻18:00 (稜線出合) (照葉樹林の稜線を行く) (巨大杉もある) (経ヶ岳の経塚) (稜線出合に新道標出現) (白骨杉) (ブナとアシウ杉の稜線) (岩谷峠分岐) (三国岳) 岩屋を訪れるために久多方面へ支尾根の急坂を下る。数本の堂々としたアシウ杉が立つ急坂をどこまでも下る。高度差で約400メートルも下ると三ノ岩屋の表示があるので左の谷間へ下る。小さな滝を右下に見て谷をさかのぼると岩屋があり、中に不動明王が祀られている。元へ戻って久多へ向ってさらに下ると二ノ岩屋の表示があり、左の谷へ下ったが岩屋はわからなかった。そのまま岩屋を探しながら谷をさかのぼって元の道に戻ってしまった。残念ながら、岩屋探しも中断して、しんどい急坂を登り返して三国岳へ戻った。岩谷峠分岐から桑原分岐を経て支尾根を桑原へ向って下った。途中の尾根から百里ヶ岳を望むことができたが殆どがブラインドの道だ。長い下りの末に林道へ飛び出す。下り口には高島トレールの標柱が建っている。林道を約1キロ下ると桑原橋だ。帰途は、晴の休日のため湖西道路や大原、鞍馬の渋滞をおそれて、周山から亀岡経由一般道で帰阪した。
(支稜線にも道標完備) (三ノ岩屋)
(再び三国岳)
(三国岳山頂上広場から東〜東南北を望む)
(参考地図) |