桟敷ヶ岳(895.8m)天童山(775m) 高槻6:36(R171、R162、府道)=8:06大森キャンプ場8:25→8:53薬師峠8:56→岩茸山分岐9:24→岩茸山合流9:41→9:56都眺めの岩10:09→鉄塔10:14→(895.8m)桟敷ヶ岳10:21→ナベクロ峠10:44→鉄塔10:50→展望ピーク11:29→大谷峠11:47→(791m)飯森山11:55→反射板12:10→反射板12:15→12:27(775m)天童山12:38→反射板→反射板→大森分岐13:00→登山道出合13:08→林道始点13:14→13:45大森キャンプ場14:00(府道、R162、府道、R477、府道)=高槻15:49 (灌木帯をなだらかに登る) (残雪が現われ始める) (谷間に積もった淡雪) (本格的な雪景色の尾根道) (都眺めの岩周辺) (都眺めの岩から天ヶ岳方面) 山頂から、ベチャベチャの雪が積もったよく滑る枯葉稜線をなだらかに下るとナベクロ峠だ。十字路の峠から西北の尾根を進むとすぐ鉄塔だ。進路にはテープはあるが案内標識はないので主稜から外れないように慎重に進む。これからがこのコースのハイライトの城丹国境尾根だ。少し進むと北側が伐採されて切り株の並んだ尾根筋に出る。P751手前の展望ピークからは、北方の山並みの彼方に福井や滋賀県境の峰々が白く輝いていた。この展望ピークに1台の自転車が置かれていたが頂けない仕業だ。このピークを下ると大森に下れる大谷峠だ。次のピークが飯森山だが山頂は展望はきかない。つぎに反射板のある2つのピークを越えると天童山だ。このピークも林の中にあって全く展望はない。展望があるのは2つの反射板ピークだけだ。茶呑峠まで行くと大森まで歩く距離が長いので、少し戻って飯盛山の手前コルから杉林を下り、大谷峠からの道と合流した。この植林帯は濃密な林のためGPSは衛星電波を拾うことができず方向だけを頼りに下った。山道からすぐに林道に出て、約30分の林道歩きで大森キャンプ場に帰りついた。帰りは、高雄の紅葉渋滞に恐れをなして八木から亀岡へ出て帰阪した。 (林の中のナベクロ峠) (鉄塔から見えた愛宕山) (城丹国境を行く) (明るい尾根道を行く) (大谷峠) (木に囲まれた飯森山) (広い尾根を戻る) (ながーい林道歩き) (府道のユーモラスな看板) ★道端の花(花は殆どなし) (備考)この地図および断面図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第90号)
(参考地図) |