千丈寺山(589.6m) 高槻7:20(府道、県道)=8:55下青野公園9:19→北浦天満宮9:34→展望岩9:55→10:11最初のピーク10:20→登山道分岐(西側へ)10:30→展望ポイント10:56→11:03(589.6m)千丈寺山11:21→尾根突端11:39→峠出合11:57→林道始点12:10→県道出合12:15→12:49下青野公園12:53(県道、県道)=高槻14:26 (庭園のような松の茂る尾根道) (落葉絨毯の雑木林を行く) (伐採地の急坂を登る) (展望ポイントの岩稜) (千丈寺山1等三角点) (千丈寺山頂上) 山頂直下に磐座の祠があり、感神社から遥拝する権現社が祀ってあったとの説がある。山頂を北に下ると北のピークとの鞍部の広場に石の祠があり護摩壇を思わせる焚き火跡がある。まるで、その昔、神話時代に神々が宴を張った跡のようだ。ピークを過ぎると東側が伐採地の支尾根の激下りだ。最後にブッシュの中をジグザグに踏み跡を下ると小さな千丈寺山の名札のかかった峠だ。上青野と乙原(おちばら)を結ぶ自然に返りつつある旧道だ。歩き難い落葉の積もった石ころ道を西へ道なりに下ると林道始点に達し、そのまま下ると上青野バス停のすぐ南の県道に出る。峠からはテープ目印は殆どなく、上りの分岐点も多いので峠に向って登る場合は細心の注意が必要だ。県道に出てから失敗、青野川の大橋を渡らずに排ガスを避けて青野川左岸の農道を下ったが行き止まり、再度、大橋まで戻って下青野公園へ帰着した。帰りも往路と同じ経路で帰阪した。 (千丈寺山直下の祠) (雑木林を行く) (ベンチサークルに囲まれた祠)
(参考地図) |