和田寺山(591m) 高槻6:40(府道、R372)=8:32和田寺8:41→尾根端部9:10→P413三角点9:18→9:25切り開き9:41→地形図破線分岐10:06→10:17(591m)和田寺山10:22→和田寺分岐10:40→11:03見晴し尾根11:11→立杭分岐11:33→11:54(496.5m)上山12:10→立杭分岐12:22→公会堂前バス停12:41→13:18和田寺13:23(R372、府道)=高槻15:30 (和田寺のツブラジイの大木) (和田寺山登り口) (倒木の多い杉林を登る) (羊歯の茂る急坂を登る) (和田寺山が垣間見える) (尾根端部)
(P413三角点) (切り開きから見えるR372) (雑木林の尾根道を行く)
山頂から少し直進したが方向が間違っているので山頂まで戻り、東へなだらかに下ってから東南尾根を急下降した。次の鞍部が左が和田寺、右が木津へ向う分岐点だ。雑木林の尾根道でピークを2つ越えると本コース初めての小さな松が点在する見晴し尾根だ。南にこれから向う上山、西南には清水寺のある削り取られたような山、その向うに小さい三草山が見えている。テープを拾いながら西南方向へ地肌の尾根を下ってから東南方向の雑木林のトラバース道に入り、第1の鞍部で立杭への廃道?を左に分け、第2の鞍部で左に立杭、右に木津へ向う道を分けている。ここから木を掴みながら急坂を登ると展望のない上山三角点だ。少し先の反射板の柵から虚空蔵山、途中の尾根筋の灌木越しに三田の大川瀬ダムが展望できた。先程の立杭分岐から、歩き難い岩塊流の雑木林の急坂を下り、竹薮を抜けて立杭の集落に入る。登山道入口には窯煙古道の標識があったが、この峠道は木津へ通じる古道と思われる。民家の間を通って県道に出合った所が公会堂前バス停だ。和田寺まで四斗谷川にそった近畿自然歩道をたどり、往路通りに帰阪した。 (雑木林を下る) (立杭分岐) (上山三角点) (立杭登山口の窯煙古道表示) (立杭の家屋の間を下る) (白髪岳を正面に見て和田寺へ) |