妙高山(564.8m) 高槻6:31(府道、R372、R173、県道)=8:22大路小学校8:28→石塔8:53→杣道出合9:32→9:58登山道出合10:06→山頂分岐10:22→10:26(564.8m)妙高山10:32→山頂分岐10:35→上池寺大覚殿10:52→石仏峠10:58→神池分岐11:37→11:39美しい雑木林11:49→県境出合11:51旧三春峠12:19→三春峠12:32→13:21野瀬分岐13:28→13:44迷いピーク13:53→(6号渋谷)分岐13:59→(8号堂成)分岐14:21→14:27(大路城址)三角点14:34→14:38上三井庄分岐14:45→車道始点15:03→15:31大路小学校15:36(県道、R173、R372、府道)=高槻17:20 (下三井庄を妙高山へ北上) (道端の道祖神) (石塔前の三叉路を左へ行く) (地道林道を行く) (林道は行き止まり) (谷筋をさかのぼる)
(谷から右尾根へとりつく) (支尾根の登山道に出合う) (支尾根を登る)
アップダウンの少ない快適な稜線を進み、御池(みけ)への道を左へ分けると、P501の県境出合いの少し手前に美しい雑木林が広がっている。落ち葉絨毯の上に寝転がっていると昼寝しそうだ。P470の三角点を過ぎピークを1つ越えると春日町と三和町を結ぶ旧道の峠だ。三春峠へ向うには旧三春峠の少し先から右下へ下る巻道を行くのが正解だったが、間違って稜線をそのまま進み道がなくなったので急坂を車道へ下って三春峠へ向った。三春峠には休憩所もあり、西南が開けているが木々の梢が邪魔をして展望はあまり良くない。峠から稜線に上る小道を登り、しばらく刈り込まれた見晴らしのよい尾根を進む。西南の正面には三尾山の岩峰が望めるはずだが、きょうは遠望がまったく駄目で三井庄の人家がやっと見える程度だ。ここから本日最悪のイバラまじりの薮コギが始まった。県境尾根の赤杭が点々とあるがけもの道すら見当たらず、悪戦苦闘の末、やっと杉林の尾根となって、何処からともなく踏み跡が現われた。県境と別れて急下降し野瀬への道を左に分けて南下、調子に乗って稜線を直進するとだんだん急下降。おかしいと思ってGPSで確認すると間違った尾根と判り元へ戻る。迷いピークでは直進ではなく右へ下降するのがポイントだ。6号渋谷分岐で左は栢野(かやの)、右は上三井庄への道を分け、8号堂成分岐をを越えて少し登ると大路城址の三角点だ。掘り切りや平地など城跡らしい地形はまったくなく単なる尾根上のピークだ。
(美しい雑木林) (P470三角点)
(三春峠)
(野瀬分岐点) (6号渋谷分岐点) (大路城址三角点) (登山口にある廃屋) (登山口の車道始点) (妙高山を見ながら三井庄を歩く) |