摩尼山(1004m)楊柳山(1008.5m)転軸山(930m)

 

★ひとこと   「芽吹きの季節に女人道にて高野三山めぐり」

高野山奥の院入口

★行った日   2008年4月28日(月)  晴時々曇  妻と娘
        
★コース

高槻7:07(近畿道)=松原IC(R170、R371、R370、R480)=10:08中の橋駐車場10:22→御廟橋10:43→摩尼峠11:05→11:22(1004m)摩尼山11:30→黒河峠11:49→12:05(1008.5m)楊柳山12:22→奥の院分岐12:27→子継峠12:43→林道出合13:07→13:20(930m)転軸山13:30→奥の院13:43→中の橋駐車場14:00(R480、R370、R371、R170、R309)=美原北IC(阪和道、近畿道)=高槻16:35

 久しぶりに長女が帰ってきたのでかみさんとともに高野山へ出かけた。九度山からは今年1月に歩いた高野山町石道を巻くようにして走るが一日かかって歩いた道があっという間だ。桜がまだ残る寺々には参詣客はまだまばらだが外人さんが目立っていた。
 奥の院前の中の橋駐車場に車をとめ、樹齢数百年の大杉の並ぶ参道を奥の院へ向う。空気がひやっとして気持ちがよい。奥の院にお参りしてから御廟橋の所から林道を東進する。すぐに鎖のかかった林道が右に現われるので右折し、あとは一本道だ。地道林道はミヤマカタバミやショウジョウバカマが花の盛りを迎えている。林道から山道になって少し登ると小さな尾根の鞍部に着く。トチの大木の下に祠のある摩尼(まに)峠だ。ここからしばらく続く急坂を登り切ると摩尼山だ。小広場の山頂は木々に囲まれて展望はなく如意輪観音の祠が建っている。
 摩尼山からしばらくなだらかな尾根伝いに木の間からのぞく三角錐の楊柳(ようりゅう)山を見ながら進む。一度下って黒河(くろこ)峠を過ぎて登り返すと楊柳山だ。楊柳観音の祀られた祠の裏の笹薮に三角点がある。ここも展望はないが山頂広場は休憩の適地だ。山頂からなだらかに下り、子継峠(こつぎとうげ)で雪池山を右に分け、左の谷筋を下る。やがて遊歩道が整備されつつある湿地帯のそばを通り、そのまま下ると林道に出合う。林道の向かい側からひとのぼりで転軸(てんじく)山だ。ここは弥勒菩薩の祠があり、他の2山と同じく展望はまったくない。山頂から女人道は森林公園に下っているが、奥の院に通じている近道を下り、玉川を飛び石で渡って奥の院横へでた。途中の水掛地蔵に安全を感謝して中の橋へ帰り着いた。帰りも渋滞に合うことなく順調に帰阪した。
 高野山は別天地で夏でも涼しく、三山めぐりは高低差もあまりない家族連れに好適なハイキングコースだ。


    (大杉並ぶ墓石群)     (右鎖入口が摩尼山登山口)        (林道を進む)

       (摩尼峠)              (急坂を登る)             (摩尼山)

   (なだらかな尾根道を行く)          (黒河峠)              (楊柳山)

    (祠裏の三角点)          (奥の院分岐)            (子継峠)

   (湿地帯そばを下る)         (林道出合)          (新芽の道を登る)

      (転軸山)           (杉林の急坂下る)       (玉川を渡ると奥の院)

★道端の花

  ショウジョウバカマ(摩尼山)    ミヤマカタバミ(摩尼山)     タチツボスミレ(摩尼山)

    ワスレナグサ(摩尼山)  ナガバノタチツボスミレ?(摩尼山)  ミヤマシキミ(摩尼山)

★ルート断面図

★地  図(GPS軌跡)

(備考)この地図および断面図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第90号)

(参考地図)
・2万5千分の1地形図  高野山

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