長老ヶ岳(916.9m)和知富士(675.1m)

 

★ひとこと   「大迫から和知富士を経て長老ヶ岳経由大野へ」

大展望の長老ヶ岳頂上


★行った日   2013年4月9日(火) 晴 単独

★コース

高槻5:48(府道6、R9、R27、府道12)=大野小学校横(自転車デポ)7:35(府道12)=7:48大迫登山口8:00→8:33鉄塔8:41→9:45(675.1m)和知富士9:56→P734 10:28→10:42仏岩10:52→12:00展望岩12:12→大野分岐12:29→12:48(916.9m)長老ヶ岳12:58→大野分岐13:17→13:56休憩14:02→大野小学校横14:38(府道12)=自転車(8.7km)=15:26大迫登山口15:35(府道12、R27、R9、府道407、府道46)=高槻17:13

 京都と福井の府県境に近い丹波高地の盟主、長老ヶ岳(ちょうろうがだけ)だ。和知(わち)の大迫(おおさこ)から和知富士へ登り、稜線をたどって長老ヶ岳を経て美山(みやま)の大野へ下山の計画だ。R27から美山町へ向かう県道を進み、大野小学校近くに自転車をデポ、同じ道を戻って和知富士の大迫登山口近くの空地に駐車だ。
 登山口から畑のあぜ道を上がり、獣進入防止柵の扉を開閉して急な尾根道を登る。青みがかったピンクのコバノミツバツツジと白いアセビが尾根道の両側で競演だ。鉄塔付近から振り返ると田園地帯の向こうに少し尖がった三峠山(みとげやま)が望める。標高400メートル辺りから落葉樹(コナラ?)の見事な純林が続く。やがてブナも現れ、岩稜もある急坂を頑張ると和知富士三角点だ。北の上乙見(かみおとみ)へ下る急な踏み跡を見送り、クヌギやコナラ、ブナなどの落葉樹林のなだらかな東尾根を下る。清々しい落葉樹林の稜線をしばらくたどると見晴しの良い仏岩だ。南には蛇行する大野ダムの一部や向山(むかいやま)集落が望める。この辺りから見晴しの良い岩稜地帯となり、快適な尾根歩きができる。P822を過ぎ、アップダウンしながら登り続けると大野分岐ピークだ。

  (和知富士の大迫登山口)  (ミツバツツジ咲く登山道を登る)  (アセビ満開の鉄塔付近)

   (見事な落葉樹林を行く)    (岩稜もある急坂を登る)      (和知富士三角点)

  (清々しい稜線をたどる)      (見晴しの良い仏岩)      (仏岩から大野ダム)

   (美しい岩稜を行く)           (展望岩)          (大野分岐ピーク)

 大野へ向かう東尾根を右に分け、左下に林道を見ながら北尾根をしばらく進むと360度の展望の長老ヶ岳三角点だ。山頂広場から、青葉山、弥仙山、大江山など丹波高地の山並みが綺麗だ。先程の大野分岐まで戻り、広い東尾根を下るが、踏み跡が落ち葉で消えているので下りの場合は要注意だ。特に、P762の手前で南尾根を下る所が間違いそうだ。杉植林帯に入るとはっきりした登山道が現れ、杉林を通り抜け、雑木林の尾根道を延々と下る。最後に獣進入防止柵を抜けると林道に合流だ。大野への道は幅の広いしっかりした登山道だが、入口にも途中にも表示は一切なく、現在あまり使われていない道のようだ。車道を少し南下し、大野小学校の近くで自転車をゲット、大野ダムに沿って大迫へ戻った。
 和知富士から長老ヶ岳へ向かう稜線のコナラやクヌギなどの落葉樹林が美しく、ちょっと険しい日本庭園のような岩稜尾根が素敵だ。よく登られている仏主(ほとす)からの道に比べて登山者も少なく静かな山歩きが楽しめるルートだ。

(長老ヶ岳へなだらか尾根を行く)    (長老ヶ岳三角点)     (大野分岐から稜線を下る)

                  (長老ヶ岳から西方を望む)

                   (長老ヶ岳から東方を望む)

  (途中で植林帯を抜ける)     (立派な登山道を下る)  (鮮やかなツツジやタムシバ)

   (右側から下ってくる)        (大野小学校)      (自転車で大野ダムの畔を行く)

★道で出会った花

   ホトケノザ(大迫)         ヒメオドリコソウ(大迫)     ヤブツバキ(大野)

    キランソウ(大迫)   ホソバノミツバツツジ?(大迫)  アセビ(大迫)

   シハイスミレ (長老ヶ岳)        タムシバ (大野)     タチツボスミレ(大野)

★ルート断面図


★地  図
(1)善防山

(2)三草山

 (備考)この地図および断面図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第90号)

(参考地図)
・2万5千分の1地形図  和知、島

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