★ひとこと 「川久保渓谷からポンポン山を経て川久保尾根へ」
ポンポン山頂上
★行った日 2014年12月6日(土) 曇 単独
★コース
高槻8:40(府道6、林道)=9:09本山寺駐車場9:15→ポンポン山分岐9:57→10:08林道終点(ベンチ)10:16→10:48(678.8m)ポンポン山11:00→(631.0m)釈迦ヶ岳11:25→大杉11:35→12:06図根点12:26→川久保登山口13:04→13:30本山寺駐車場13:35(林道、府道6)=高槻13:59
この土日は寒波襲来、昨冬から放置していた冬靴の出番が近づいてきたのでその安全確認を兼ねて近場のポンポン山だ。川久保渓谷から最短コース、水声の道で山頂へ登り、釈迦岳を経て川久保尾根から下山する周回コースだ。本山寺参拝者用駐車場から出発だ。
駐車場のすぐ横の林道を下り、川久保渓谷出合から渓谷に沿って林道をさかのぼる。メガネ橋の先の林道三差路を左折、林道終点から山道を進む。谷沿いに整備された遊歩道、水声の道が続き、途中には丸太組みの休憩ベンチもある。最後に斜面を上がると東海自然歩道に合流、すぐ先がポンポン山頂上広場だ。時折小雪の舞う生憎の天気なので京都市など遠景はボーっと霞んでいる。山頂から東尾根を下り、金蔵寺(こんぞうじ)方面を左に分け、釈迦岳を経て大杉の四差路だ。左に大沢、右に川久保渓谷を分け、川久保尾根は直進だ。鉄塔付近で展望があるが殆んど樹林帯ばかりの尾根筋を進み、図根点の小広場で大休止だ。ここから松林もある尾根筋をしばらく下ると川久保登山口だ。渓谷に沿ってちょっと林道をさかのぼり、往路の川久保渓谷出合を左折、少し元へ戻ると本山寺駐車場だ。
水声の道は樹林の谷筋を歩くよく整備された歩き易い遊歩道だ。川久保尾根は殆んど人の通らない静かな山歩きのできる道だ。硬いソールの重い靴で積雪のない地道はあまり歩きたくないが、冬靴の安全確認は無事終了。
(本山寺駐車場から林道を下へ) (川久保渓谷出合を左へ) (メガネ橋を通り過ぎる)
(メガネ橋の次の分岐を左へ) (林道終点から山道へ) (整備された遊歩道を行く)
(途中にある休憩ベンチ) (東海自然歩道出合) (ポンポン山頂上から京都方面)
(山頂から東尾根を下る) (見晴しのない釈迦岳)
(四差路の大杉)
(川久保尾根を行く) (図根点の小広場) (松林を下る)
(川久保登山口へ下る)
(川久保渓谷沿いに上流へ)
(本山寺駐車場へ戻る)
★ルート断面図
★地 図
(備考)この地図および断面図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第90号)
(参考地図)
・山と高原地図 北摂・京都西山
・2万5千分の1地形図 高槻、法貴、淀、京都西南部
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