蔵王山(熊野岳)(1840.5m)

 

★ひとこと   「お釜駐車場から熊野岳へお手軽登山」

 馬の背からお釜を望む

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★行った日   2003年10月10日(金)  晴後曇   お釜から単独
 
★コース

(第6日目)
十和田湖休屋8:00=鹿角=八幡平=(東北道)=蔵王お釜駐車場14:30→15:15熊野岳15:20→蔵王お釜駐車場15:50=蔵王温泉
(第7日目)
蔵王温泉8:20=南陽市=中条=(日本海東北道、北陸道、上信越道、長野道、中央道、名神)=高槻19:30

   八幡平のダケカンバ       雲海にそびえる岩手山       松川地熱発電所
   
          
 
 
 
 
 


    馬の背から熊野岳          お釜からでる崩れ沢            五色岳
   
          
 
 

 



      刈田岳          熊野岳山頂から北東の尾根       熊野岳山頂

   
          
 
 
           
 
 


  馬の背から刈田岳、屏風山    馬の背から後鳥帽子岳       馬の背から後鳥帽子岳
   
          
 
 
 
    
 



(第6日目)
 鹿角から紅葉の八幡平に入り、地熱発電所のある樹海ラインを通る。八幡平から見る雲海の中にそびえる岩手山は素晴らしい景観だ。東北道を経て車であふれている蔵王お釜駐車場に着く。
 整備された遊歩道で噴火口のお釜が見える所まで観光客と共に行く。蔵王山主峰の1840.5m熊野岳へはお釜を右に見てなだらかな稜線を避難小屋まで続く背の高い棒杭(積雪時の目印?)に沿って登って行く。途中で左方向へトラバースする道を登るとすぐ頂上だ。すぐそばに見えるが意外に遠く、なだらかな丸い山頂まで30分はかかる。山頂からの展望は素晴らしくお釜まで来たときには山頂まで足を伸ばしたいものだ。東北には栗駒山から早池峰山、北には月山や鳥海山、西には朝日連峰、西南には飯豊連峰が雲海に浮かんでいた。
(第7日目)
 朝日連峰と飯豊連峰の間をR113で中条へでて、北陸道から長野道、中央道で帰阪した。北アルプス、中央アルプス、南アルプスの遠望を期待したが、さしもの快晴域も過ぎ去り気圧の谷が近づきつつあるため雲がかかり残念ながら見えなかった。
 
★ルート断面図

カシミール3Dにより作成

★地  図
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


(参考地図)
・2万5千分の1地形図  蔵王山
 

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