三上山(432m)

 

★ひとこと   「表登山道から湖南を一望できる三上山へ」

8号線付近の野洲川堤防より三上山

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★行った日   2004年1月21日(水)  曇一時晴   単独
 
★コース

御上神社駐車場14:00→御上神社→表登山道入口14:15→妙見堂跡14:25→割り岩14:40→15:00(432m)三上山15:05→天保義民神社15:30→御上神社駐車場15:50=(名神)=高槻17:00

       (御上神社)        (御上神社ご神体の三上山)
御上神社へ立ち寄った後、8号線を渡り山麓の集落へ入る。裏登山道標識を過ぎた所に急な石段がある。ここが妙見堂入り口で表登山道入口でもある。          
 
 



    (表登山道入口)            (妙見堂跡)
約10分、急な階段を登ると妙見堂跡に着く。常夜灯と廃屋が一軒たっている。この奥の方に登山道が続いている。   
          
 
 



      (割れ岩)        (嶮しい表登山道の一部)

15分位上ると裂け目のある巨岩が目前に迫ってくる。一見、狭そうな隙間だが通ることができた。表参道は急な岩場などがあるが、ちゃんと急所には手すりや鎖があるので安全に登ることができる。         
 
 

    (頂上の祠)        (湖南の絶景、野洲川と8号線)

432m山頂には祠があり、すぐ下の岩場には案内板もあって西方の湖南の絶景が楽しめる。
 
 
 
 
 
 
 
(苔ヶ谷から東方の希望が丘)   (裏参道の山頂の鳥居)
祠の右から裏参道が始まる。主峰が雄山で、裏参道は東南の雌山を通っている。雌山と雄山の間が苔ヶ谷といい東側を展望することができる。
 
 
 
 
 
   (天保義民神社)          (裏参道入口)
表参道よりなだらかな裏参道を30分も下ると天宝義民神社に着く。この神社は天保一揆の犠牲者を顕彰している。ここから竹薮を通り、すぐに集落に入る。御上神社駐車場はすぐだ。
 
 
 
 
★ルート断面図


 
 
 
 
 


★地  図
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


(参考地図)
・2万5千分の1地形図  野洲

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