笠形山(939.4m)

 

★ひとこと   「360度展望の播磨富士といわれる笠形山へ」

笠形山尾根道から南方

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★行った日   2004年4月1日(木)午後  晴   単独
 
★コース

七種山=休み堂13:25→笠形神社13:50→展望尾根14:00→仙人滝道合流14:03→笠の丸14:23→14:44(939.4m)笠形山14:54→笠の丸15:10→仙人滝道分岐15:21→展望尾根15:23→笠形神社15:31→15:45休み堂15:52(一般道)=高槻18:20

福崎ICから県道34を北上し、新しく完成した船坂峠のトンネル手前を左折して1車線道路を直進する。旧峠道を右に分け大鳥居を過ぎ、笠形寺を右に見て道なりに急勾配を登るとあずまやのある休み堂に着く。もう少し道路は続くが急勾配のためここに駐車する。

    (笠形神社拝殿)      (姫路城ヒノキの心柱記念碑)
休み堂から約30分も登ると大きな拝殿や本殿などが建っている笠形神社に着く。このあたりにはスギやヒノキの大木が多く姫路城天守閣の心柱も産出している。
 
       


     (笠形神社の大スギ)       (薄暗いスギ林)
神社のうらから山道となり薄暗いスギ林の中を通り、ほどなく見晴らしのよい尾根に出る。南側の展望がよくベンチもあり休憩に最適だ。ここから見晴らしの良いススキの原の急坂が過ぎると丸太階段が延々と笠の丸まで続く。
    

  (見晴らしの良い尾根)         (ススキの原)           (丸太階段)

 
 
 
 
 
 
 


  (笠の丸から山頂)            (笠の丸)           (笠形山山頂)
 
 
 
 
 
 
 


    (山頂から笠の丸)        (山頂から東方)       (笠形山の特徴ある山腹)
 
 
 
 
 
 
 


    (小灌木の花)         (左の花の拡大)
笠の丸から約30分で笠形山
頂上だ。今日は春霞がかかっているが360度の展望が楽しめる。
帰りは急がないので、春爛漫の播州路を桜を楽しみながら一般道で帰阪した。

★ルート断面図


 
 
 



★地  図
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

(参考地図)
・2万5千分の1地形図  粟賀町


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