局ヶ岳(1028.8m)

 

★ひとこと   「サクラ満開の局ヶ岳神社から新登山道にて山頂へ」

木地木屋集落から局ヶ岳

                                       *)ブロードバンド接続の方は画像をクリックして下さい。どの画像も大きくなります。

★行った日   2004年4月6日(木)午後  晴   単独
 
★コース

スメール登山口駐車場12:50=局ヶ岳神社13:30→新登山口13:45→椿の滝14:15→旧小峠14:48→旧道分岐14:54→15:10(1028.8m)局ヶ岳15:20→旧道分岐15:30→16:18局ヶ岳神社16:23=針IC(西名阪、近畿道)=高槻19:30

香肌峡からR166へ出て宮前まで東進し、局ヶ岳登山口の標識に従って左折し局ヶ岳に向かって北上すると局ヶ岳神社に到着する。局ヶ岳神社の桜は満開だ。木地木屋周辺から林道にかけて埴輪風置物が飾られている。

     (局ヶ岳神社)       (木地木屋周辺の埴輪風置物)
神社から左へ林道を進むと15分位で大きな駐車場のある新登山口に着く。新登山道は所々丸太階段があるが、殆ど九十九折の緩い勾配の山道だ。

 


     (新登山道)          (新登山道の椿の滝)
路面はごろごろの石がむき出しなので少し歩き難い。登山道から見晴らしが良く、松阪から伊勢湾、午前中に登った迷岳から大普賢岳、同じ山系の高見山などが展望できる。
 
 
   

     (松阪方面)           (迷岳?方面)             (高見山)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   (山頂直下の急登)         (局ヶ岳三角点)          (局ヶ岳山頂)
 
 
 
 
 
 
 


 
    (荒れた旧登山道)        (旧登山道入口)     (旧登山道入口から宮前集落「)
 
 
 
 
 
 
 
 


  (局ヶ岳神社のツツジ)       (カッコいい局ヶ岳)
西尾根で旧登山道と合流し、しばらく急登して山頂に着く。山頂の灌木が成長したのと巨大な電波反射鏡があるため見晴らしはあまりよくない。
帰りは旧登山道で局ヶ岳神社まで直接下山した。旧道の方が落ち着きがあり歩き易いが、ガレ場に注意。

 きょうは絶好の好天に恵まれ、迷岳、局ヶ岳とも各1人の登山者に逢っただけで静かな山行を楽しむことができた。局ヶ岳はハイキングコースとしても通用するほど登山道がよく整備されているので家族連れで楽しめるコースだ。
 帰りも針ICを通るルートで3時間で帰阪できた。
 
★ルート断面図


 
 
 



★地  図
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



(参考地図)
・2万5千分の1地形図  宮前


Homeへ