弥仙山(664m)

 

★ひとこと   「野草花咲く”改心の道”コースで弥仙山へ」

於与岐集落から弥仙山

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★行った日   2004年4月12日(月)午前  晴   単独
 
★コース

高槻5:48(京都縦貫道)=丹波IC=7:35弥仙山登山口7:42→8:50(664m)弥仙山8:55→日置谷分岐9:40→小谷林道合流9:54→弥仙山登山口10:12=上乙見11:17

早朝に自宅を出発、亀岡から京都縦貫道で丹波IC、R27で上杉、県道177で大又、右へ入るとすぐに弥仙山登山口の大きな駐車場に着く。出発時は霞がかかっていたが到着の頃には快晴の山歩き日和となる。

    (弥仙山登山口)            (水分神社)
左の宮の谷林道を進むとすぐに水分神社があり、神社を過ぎると林道と分かれて右の杉林に入る。信仰の山らしく登山道はよく整備され所々に社寺が点在している。




(宮の谷林道から登山道入口)   (整備された登山道)        (於成寺跡)

 
 
 
 
 
 
 
 
 

     (石段の参道)          (大本教の碑)

石段を登ると於成神社に着くが現在工事中だ、横に大本教の石碑が立っている。さらに登ると杉林を通って稜線に出る。この辺りから、花期の済んだショウジョウバカマや一輪草、イカリ草、スミレなどが咲き乱れている。
 

     (金峰山神社)        (P576の中継アンテナ)      (双耳峰の青葉山)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   (尾根道から山頂)         (快適な尾根道)     
稜線をひと登りすると「改心の道」下山道が分岐している。あと数分で金峰山神社のある山頂だ。西側のみ展望が開けている。「改心の道」を下山して尾根道に達する手前が本コース唯一東側の展望が開けた箇所がある。
 

  (日置谷分岐の表示)       (カッコいい弥仙山)
日置谷分岐まで稜線を歩き、そこから小谷林道へ下る。稜線では灌木はまだ芽吹いていないがコブシや山桜が綺麗だ。
帰途、於与岐町付近から見る弥仙山は丹波富士とか丹波槍と言われるだけあって、三角錐の端正な姿を見せている。


★道で出会った花
 
   (ショウジョウバカマ)        (ミヤマカタバミ)            (スミレ)
 
 
 
 
 
 



    (イカリソウ)         (イカリソウ、花の正面)           (スミレ)
 
 
 
 
 
 
 


                                             (イチリンソウ)
 
 
 
 
 
 
 



★ルート断面図


 
 
 

★地  図

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



(参考地図)
・2万5千分の1地形図  丹波大町

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