妙見山(1139m)

 

★ひとこと   「お手軽登山で信仰の山、妙見山へ」

蘇武岳の林道から妙見山を望む

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★行った日   2004年12月14日(火)  晴後曇   単独
          
★コース

名色林道横12:18(R482、312、妙見蘇武林道)=13:25大ナル登山口=妙見キャンプ場事務所13:39→林道登山口14:48→14:30(1139m)妙見山14:37→林道登山口15:05→15:10妙見キャンプ場事務所15:15(妙見蘇武林道、312、9)=千代川IC(京都縦貫道)=高槻18:48

 名色からR482で江原へでて、円山川沿いにR312で八鹿を経て、石原を通過して妙見蘇武林道に入る。崩壊地点も補修され大ナル分岐点まで進むことができた。ここから名草神社方向の道は通行止だったので妙見山キャンプ場方向へ行きキャンプ場管理事務棟?の前に駐車した。
 林道をしばらく進むと倒壊した小屋の手前に標識があって登山道が始まる。太い杉の木の間を丸太階段でジグザグに登る。道端の木々には名札が取り付けられているが落葉樹は区別がつかない。太いブナ林を過ぎるとほどなく妙見山頂上だ。山頂の木々が成長して見晴らしはあまり良くない。山頂には地形図に三角点はないが四等三角点が設置されていた。山頂付近の湿地帯にはザゼンソウがあるらしく、また、時間的に行けなかった名草神社など信仰の山らしい所も寄っていないので花のシーズンに再度訪れたいものだ。
 帰途は、初冬の但馬、丹後の景色を楽しみながら、比較的空いている9号線で3時間半で帰宅できた。

 

    (大ナル分岐点)        (キャンプ場管理棟?)       (林道から登山口)
 
 
 
 
 
 
 
 
 

  (丸太階段の登山道)      (針広混交林の登山道)      (ブナ林の登山道)

 
 
 
 
 
 
 
 
 

     (妙見山頂上)           (四等三角点)         (山頂から蘇武岳)

 
 
 
 
 
 
 
 
 

★ルート断面図

 

 

 

 

 

 

★地  図

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(参考地図)
・2万5千分の1地形図  関宮

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