★ひとこと 「お手軽登山で展望の玉置山へ」
大木の林立する玉置神社参道
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★行った日 2005年4月17日(日) 晴
単独
★コース
曼荼羅の郷河川公園駐車場14:28(R42)=新宮(R168)=宮井(R169)=玉置口(林道)=玉置神社駐車場16:40→玉置神社17:05→(1076.4m)玉置山17:18→17:30玉置神社駐車場17:35(林道)=折立(R168)=五條(R24、県道)=葛城IC(南阪奈)=羽曳野JCT(阪和道、近畿道)=高槻22:00
玉置山は大峰山脈と果無山脈の交点にある風格のある立派な山であり、このような簡略登山は本意ではなくいずれ機会を見て麓から登りたい山だ。玉置山は、R168の折立とR169の玉置口から山頂まで林道が通じているので誰でも簡単に1000メートル以上の山頂に立てる山だ。
山頂の駐車場から鳥居をくぐり平坦な道を進むと、参道は車道と別れ斜めに下り神社正面の階段下に着く。今回の熊野山行の無事を感謝してから玉置山頂上に向かった。社務所の裏を通って登山道があり山頂まで約15分だ。シャクナゲの生い茂る山頂には小さな祠があり1等三角点らしく展望も雄大だ。山頂近くにマイクロウエーブ中継所があり、駐車場まで明るい疎林帯の中を林道が続いている。
林道で折立まで下り、R168を北上し大塔温泉蛍の湯でさっぱりし、五条から更に北上、南阪奈、近畿道で帰阪した。今回の山行は天気予報通り連日好天に恵まれ、春たけなわの熊野の山々を楽しむことが出来た。
(玉置神社駐車場の鳥居)
(玉置神社参道) (玉置神社正面)
(山頂のシャクナゲ) (山頂付近の明るい雑木林) (駐車場からの登り口)
★ルート断面図
★地 図
(参考地図)
・2万5千分の1地形図 十津川温泉