★ひとこと 「1010段の階段で丹後展望の山、磯砂山へ」
大路集落から見た磯砂山
*)ブロードバンド接続の方は画像をクリックして下さい。どの画像も大きくなります。
★行った日 2005年10月6日(木) 曇後晴
単独
★コース
太鼓山リフト乗り場14:20(県道57、R482、R312、県道263)=磯砂山羽衣茶屋15:20→磯砂山登山口(林道終点)15:27→女池分岐15:35→15:58(661.0m)磯砂山16:08→磯砂山登山口16:23→16:23磯砂山羽衣茶屋16:27(R県道263、R312、R176)=福知山(R9、京都縦貫道)=高槻19:45
R312の比治山峠手前から左へ入る県道で行くのが結果的に大正解だった。県道を南下すると端正な磯砂山(いさなごやま)の姿が見える大路集落を過ぎ、しばらく進むと左のイサナゴ林道を見送ってから舗装林道ミソン谷線を左に入る。林道を1.5キロ進むと羽衣茶屋があり、前の駐車場に車をとめる。
舗装林道を車止めを過ぎて10分も進むと磯砂山登山口だ。山頂までは1010段のコンクリート製の丸太階段だ。だんだんと登るに従って広がる視界を楽しみながら、ゆっくりと階段を登った。途中、女池分岐の所では南からの登山道が合流していたが、恐らく加悦町方向からも登れるのではないかと思われる。なお、女池は割愛したが帰宅後ネットを調べてみると単なる水溜りだったので行かないで正解だった。山頂には無料の望遠鏡もあり、山頂小広場からは文字通り360度の景観が楽しめた。北東には依遅ヶ尾山や太鼓山などの丹後半島の山々、東から東南にかけて天橋立や由良ヶ岳や大江山、西南から西にかけては逆光で見えなかったが東床尾山や妙見山や蘇武岳が広がっている。磯砂山は往復1時間余のハイキング気分の山だった。
帰途は、R176で福知山へでてR9、京都縦貫道を経由して約3時間半で帰阪した。
(羽衣茶屋)
(林道歩き始まり) (磯砂山登山口)
(コンクリート丸太階段が続く) (女池分岐)
(分岐から南の稜線を望む)
(まだまだ続く階段) (山頂手前の石碑)
(無料望遠鏡のある展望台)
(山頂の小広場)
(羽衣伝説の石碑) (山頂風景)
★道端の花
(?) (?) (イナカギク)
★ルート断面図
★地 図
(参考地図)
・2万5千分の1地形図 四辻
Homeへ