★ひとこと 「風力発電のある遊園地になった太鼓山へ」
山頂付近の巨大な風車
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★行った日 2005年10月6日(木) 曇後晴
単独
★コース
依遅ヶ尾山登山口12:56(R178、県道57)=太鼓山駐車場13:44=リフト乗り場→新風車→リフト降り場→太鼓山リフト乗り場14:20(県道57、R482、R312、県道263)=磯砂山羽衣茶屋15:20
太鼓山(たいこやま)頂上に風力発電施設が2002年に完成したせいか、2車線の立派な車道が通じている。道路終点の駐車場からは風車発電施設を巡る遊歩道があり遊園地のようだ。3翼プロペラ形風車は意外に大きく、高さ75メートル、羽根1枚の長さ25メートルだ。近くでは風きり音がかなり大きい。風車の山頂から先ほど登ってきた丸い依遅ヶ尾山が西北に見えている。ここには三角点がなさそうなので手前のスキー場まで戻った。
リフト乗り場まで下り、スキー場の左の丘の新規工事中のジャイロミル形風車の所まで登ったがやはり三角点はなかった。地図を見ると右のリフト降り場付近の高台にあるらしいので行ってみたが、ススキの大ブッシュで皆目行方不明だった。仕方なく大ブッシュをかき分けつつリフト乗り場まで下った。
きょうの山行予定はここまでだったが、まだ早かったので地図も案内書も持たなかったが近場の磯砂山を訪れるべく出発した。磯砂山登山口は判らなかったが、とりあえず峰山町に近いほうの山裾まで行ってみることにした。
(太鼓山山頂の風車群)
(山頂の3翼プロペラ形風車)
(依遅ヶ尾山から太鼓山を望む)
(太古山から依遅ヶ尾山を望む) (スキー場の新設風車)
(新設のジャイロミル形風車)
(リフト降り口、三角点?) (スキー場)
(リフト降り口から見た新設風車)
★ルート断面図
★地 図
(参考地図)
・2万5千分の1地形図 丹後平
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