★ひとこと 「おおたわから小金ヶ岳と三岳へピストン」
三岳山頂付近から小金ヶ岳を望む

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★行った日 2005年12月10日(土) 晴後曇
単独
★コース
畑市キャンプ場11:30=おおたわ駐車場12:00→岩稜12:27→12:49(725m)小金ヶ岳12:58→おおたわ駐車場13:25→ピーク13:54→14:09(793.4m)三岳14:16→ピーク14:26→14:41おおたわ駐車場14:45(府道、R173、R372、府道)=高槻16:30
おおたわの小金ヶ岳登山口付近は新しく整備され、休憩所や標識が新設されていた。登山口から杉植林帯をなだらかに登ると尾根に出る。自然林のなかの長い丸太階段を登りきってピークを過ぎると突然岩稜だ。鎖場もある左右の展望が素晴らしい岩尾根を越え、最後の急坂を登りきると小金ヶ岳山頂だ。山頂まわりの木々がだいぶ成長して視界が悪くなってきたが、南(弥十郎ヶ岳)〜西(三岳)〜北(集落)の展望が望める。復路も往路と同じ経路でおおたわへ下山した。
(おおたわ小金ヶ岳登山口) (杉植林帯を登る) (杉林を抜けると丸太階段)
(岩稜の鎖場1) (岩稜) (岩稜から山頂を望む)
(岩稜の鎖場2) (岩稜から三岳を望む) (岩稜から北方集落を望む)
(岩稜の北壁表示) (小金ヶ岳山頂)
(小金ヶ岳山頂)
(山頂から弥十郎ヶ岳を望む) (山頂から三岳を望む) (山頂から北方の山々を望む)


おおたわから三岳登山口の表示通りに登山道を緩やかに登る。ほどなく長い丸太階段が現れフーフー言いながら登りつめる。落葉した周りの広葉樹の間からおおたわの駐車場や小金ヶ岳が見えている。最後の急坂を登りきるとなだらかな笹原の尾根道だ。山頂の少し手前に石室の祠があり、下には避難小屋がある。山頂からは南の展望が開けているが、きょうは見通しが悪く篠山の街や北摂の山々が霞んでいた。
きょうは2年ぶりの小金ヶ岳、三岳だったが、雪景色を手軽に楽しむことが出来た。特に、小金ヶ岳は岩稜尾根が素晴らしかった。
(おおたわの新しい表示) (三岳登山道入口付近) (長ーい丸太階段)
(笹原の尾根道) (薄日の尾根道)
(三岳山頂付近)
★ルート断面図
★地 図(GPS軌跡)
(参考地図)
・2万5千分の1地形図 宮田、村雲
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