★ひとこと 「いつでも楽しめる森林公園から20分で登れる有馬富士へ」
しい茸園横の池から有馬富士山頂を望む
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★行った日 2006年4月8日(土) 曇後晴(黄砂)
単独
★コース
るり渓パターゴルフ駐車場12:12=しい茸園有馬富士駐車場13:23→休憩所13:40→13:48(374.0m)有馬富士13:55→14:19しい茸園有馬富士駐車場14:23=高槻15:48
なんの資料も準備してなかったので、お目当ての有馬富士を目標に周辺をうろうろして後、やっとしい茸園の駐車場に入った。土曜日とあって周辺の有馬富士森林公園は家族連れが多く、周辺の駐車場は満杯だった。
駐車場から真っ直ぐ山の方向へ小道を進むと車道へでたので右方向へ進む。しばらく進み、左へ入るゲート柵付の林道へ入る。元へ戻る方向だ。フィントンチッドの小道と称する道が山頂方向へ続いていたので、これに入り休憩所に到着。しばらく林の中を登り、最後にわんぱく砦と称する岩場を登りきると有馬富士山頂だ。急な岩場なので濡れている時は注意が必要だ。山頂に三角点は見当たらなかった。きょうは濃い黄砂で駄目だったが、山頂岩場からの展望は素晴らしい筈だ。後で判った事だが、有馬富士には遊歩道が沢山あるが、とにかく上を目指せばよいようだ。遊歩道周辺では、椿は終わりかけだが雪柳が満開で桜やミツバツツジが咲き始める所だった。
帰りも一般道の山越えで順調に帰阪した。きょうは晴だが山頂は強風が吹き荒れ、黄砂がひどくて展望の山での見晴らしがいまいちだった。しかし、木々が芽吹き始め里山の春の息吹を存分に感じることができた。
(この林道を登る) (フィントンチッドの小道) (なだらかな森林浴の小道)
(休憩所付近) (わんぱく砦の取り付き点) (わんぱく砦の岩登り)
(わんぱく砦の岩登り) (有馬富士山頂) (山頂から福島大池)
(山頂から東方を望む)
(雪柳やミツバツツジの遊歩道) (明るい遊歩道) (ミツバツツジ)
(雪柳) (椿) (桜)
★ルート断面図
★地 図(GPS軌跡)
(参考地図)
・2万5千分の1地形図 藍本
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