(塩見岳山頂) (山頂から東峰を望む) (東峰山頂)
素晴らしい展望を楽しんだ後、往路と同じ経路で三伏峠小屋まで下山。同日、夕方5時から7時頃まで今回の登山で唯一の夕立だった。
(第3日)
早朝、下山開始、鳥倉林道ゲートまで丁度2時間だ。鳥倉林道を大鹿まで戻り、R152を南下して地蔵峠を越え、矢筈トンネルを通って飯田市街のコンビニで3日間の食料を買い込む。喫茶店でモーニング後、再度、矢筈トンネルで上島へ引き返し、R152を旧南信濃村まで南下して、立ち寄り温泉施設かぐらの湯でリフレッシュ。少し塩辛い素敵な温泉施設だ。塩見岳周辺には塩見新道や塩川の名称があり、温泉まで塩辛いので岩塩でも産出したしたのでは?と想像した次第。R152を北上、上島トンネルの出口を南アルプスの表示に従って左折、トンネルの上を越えて1車線の舗装林道を進む。日本のチロルと称される下栗の里を通り、最後には、遠山川沿いの所々地道もある林道で便ヶ島に午後到着。あすは易老岳の登山口のある易老渡へは車で戻るつもりだ。聖光小屋は風呂もある快適な山小屋だが定員12人のため、シーズン中はなかなか予約が取れないのが残念だ。
(塩見岳山頂から東南(悪沢岳方向)を望む)
(稜線から西南(本谷山方向)を望む)
(塩見岳から熊ノ平へ続く縦走路を望む、右は東峰)
(塩見新道分岐を下る) (疎林帯を下る) (本谷山)
(本谷山から塩見岳を望む)
セリ(林道) ?(林道) ヤマハハコ(林道)
ホタルブクロ(林道) オオカサモチ(林道) シモツケソウ(林道)
コウゾリナ(1-4合) コキンバイ(1-4合)
キバナノヤマオダマキ(1-4合)
センジュガンビ(1-4合) ?(1-4合) ?(1-4合)
?(1-4合) ギンリョウソウ(1-4合) ?(5-9合)
?(5-9合) ?(5-9合) ?(三伏峠)
タカネコウリンカ(三伏峠) コバノコゴメグサ(三伏峠) ハクサンフウロ(三伏峠)
エゾシオガマ(烏帽子岳) ?(烏帽子岳) ヨツバシオガマ(烏帽子岳)
イブキトラノオ(烏帽子岳) ミヤマホツツジ(烏帽子岳) ウスユキソウ(烏帽子岳)
ゴゼンタチバナ(烏帽子岳) タカネスミレ(烏帽子岳) タカネマツムシソウ?(烏帽子岳)
イブキジャコウソウ(烏帽子岳)ミヤママンネングサ(烏帽子岳) イワベンケイ雄株(烏帽子岳)
?(烏帽子岳) タカネグンナイフウロ(烏帽子岳) トモエシオガマ(烏帽子岳)
クルマユリ(烏帽子岳) ツマトリソウ(烏帽子岳) ウサギギク(烏帽子岳)
マイズルソウ(本谷山) ?(塩見岳) コイワカガミ(塩見岳)
アオノツガザクラ(塩見岳) ナナカマド(塩見岳) キバナシャクナゲ(塩見岳)
イワツメクサ(塩見岳) チシマギキョウ(塩見岳) イワオウギ(塩見岳)