下り途中の行者尊分岐から右へ入り、ススキかカヤトの薮漕ぎを少しして数分進むと、倒木が散在する断崖の下に着く。断崖の窪んだ所に行者尊が祀られている。元へ戻り、距離は最短だが急坂が連続する中央コースで下山した。シャクナゲの咲く左コースは虚空蔵尊のところから右へ分岐している。林道に出合った先に黒尾の名水が湧き出ている。そのすぐ左が左コース入口だ。林道を道なりに下ると登山口で右コースと合流して駐車場に続いている。
午後は植松山へ登るべくR29からR429を経て千草へ向かった。
(黒尾山頂上)
(電波中継所の廃墟) (黒尾山頂上)
(北の氷ノ山、藤無山方向) (東の段ヶ峰、笠形山方向) (行者尊分岐)
(行者尊へススキ原の薮漕ぎ) (断崖の行者尊)
(中央コースは連続劇下り)
(中央コースの林道出合) (左コースは右直進) (黒尾の名水)
★道端の花(花は殆どなし)