半作嶺(893.5m)三ッ森山(950m) 高槻4:51(近畿高速、阪和道、R311、県道)=8:15城戸バス停8:32→登り口8:50→ピーク10:03→P83710:29→10:42(893.5m)半作嶺10:56→半作峠11:27→展望尾根11:46→P848三角点11:54→12:31(950m)三ッ森山12:38→東峰12:45→三ッ森山13:00→P848三角点13:27→13:30展望尾根13:37→半作峠13:54→林道登山口14:07→乙女のしずく14:32→林道分岐14:55→15:03城戸バス停15:10(県道、R371)=おおとう山遊館16:00 峠から少し薮っぽい所を過ぎると明確ななだらかな道が現われ、20分も進むと南側が切り開かれた明るい尾根道となる。そのすぐ先が薮の中のP837の四等三角点だ。アップダウンを繰り返しながら尾根道を進み、三ッ森山手前の西のピークでは右裾の巻道を行ったが歩き難く、帰りに通ったピークの道の方が良かった。ここで三ッ森山北尾根から登って来られた休憩中の2人連れに逢い会話を交わす。やせ尾根の岩稜を木の根をつかんで登り切ると三ッ森山山頂だ。三角点の少し手前に北に突き出た岩頭があり、そこからの西北に広がる展望が抜群だったが強風にあおられそうで恐ろしかった。西にはいま歩いて来た半作嶺からの稜線、北には岩尾根が見える嶽山がひろがっている。三角点ピークからは東に百間山や法師山が尾根続きで誘っているようだ。三ッ森山は西のピーク、本峰、東峰の三つのピークから成っているので東峰まで足をのばした。本当は百間山まで行きたかったが、残念ながらGPSに地図とウエイポイントの入力を忘れたため未知の下山道に自信がなく、半作峠ピストンにした。 (四等三角点手前の展望尾根) (南に開けた展望尾根) (P837四等三角点) (石楠花の多い尾根を行く) (尾根下の歩き難い巻道を行く) (薮っぽい笹原を行く) (三ッ森山岩頭から半作嶺) (三ッ森山の見晴らし岩頭) (三ッ森山三角点)
(参考地図) |