竹呂山(1129.2m)空山(900.9m) 高槻5:07(中国道)=山崎IC(R29、林道)=8:00林道分岐8:16→林道屈曲点8:44→林道再合流9:03→林道終点9:11→稜線出合9:34→9:38尾根合流点9:45→10:08(1129.2m)竹呂山10:21→尾根合流点10:32→R972
10:59→カンカケ峠11:25→11:53林道分岐12:00(林道、R29、R429、県道、林道)=13:00空山登山口近くの林道拡幅部13:08→登山口13:12→14:09(900.9m)空山14:24→登山口14:52(林道、県道、R429、R312)=よふど温泉極楽湯(北近畿豊岡道、舞鶴若狭道、中国道)=高槻20:25 (林道分岐通行止地点) (杉林の林道を直進) (林道屈曲点から沢筋を直進) (カンカケ峠) (カンカケ峠から段ヶ峰を望む) (カンカケ峠から林道を下る) 空山はカンカケ峠から眼と鼻の先にあるが、車では大甲山の登り口でもあるトリガタワ峠を通るR429で大きく迂回することが必要だ。ちくさ高原へ向う県道横の空山と平成之大馬鹿門の大きな標識に従って右折して林道に入る。ほどなく害獣防御扉があって、そのすぐ先が空山登山口で、その先に拡幅部があるので駐車する。登山口から自然に返った昔の段々畑か人家の石垣と杉林との間を進み、ススキが生い茂った旧畑跡をかき分けて行くと、杉林の中に立派な登山道が現われる。山頂まで切れ目のない杉植林帯が続き、最後に小灌木で囲まれた平成之大馬鹿門のモニュメントの建つ空山頂上に着く。おごしき山のものとほぼ同じモニュメントだ。周りの木々が生長して、後山や植松山以外は見えず、おごしき山の様な素晴らしい展望は得られなかった。登山口から2時間もあれば往復できるので話の種に登ってもよい山だ。帰途、よふど極楽湯で汗を流し、北近畿豊岡道から中国道を経て帰阪した。 ★道端の花 オタカラコウ(空山登山口) ヤマゼリ?(空山登山口) サンショ(空山登山口)
★ルート断面図
(備考)この地図および断面図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第90号)
(参考地図) |