白草山(1641m)箱岩山(1669.1m)

 

★ひとこと   「下呂から阿寺山系の御嶽山展望台白草山へ」

御嶽山を背景に白草山頂上


★行った日   2015年5月26日(火) 晴 単独

★コース

高槻4:45(名神、東海北陸道、東海環状道)=富加関IC(県道58、R41、R257、県道440)=9:26黒谷林道始点9:45→登山口(林道終点)10:14→11:01展望地11:08→稜線出合11:43→11:53(1641m)白草山12:15→12:31(1669.1m)箱岩山12:37→稜線出合12:43→三ッ岩12:49→登山口(林道終点)13:38→黒谷林道始点14:04(県道440、ふるさと農道)=下呂温泉

白草山(しらくさやま)は阿寺(あでら)山系北部の岐阜・長野県境にあって御嶽山展望の山だ。下呂市乗政(のりまさ)温泉の先から白草山ピストンの計画だ。富加関ICから平成こぶし街道(県道58)を経て下呂温泉手前から乗政温泉に向かい、乗政キャンプ場(閉鎖中)を通り過ぎて黒谷林道分岐に駐車だ。ここには数台しかとめられないが少し先に広い駐車場がある。
 ゲートから地道林道に入り、右下の黒谷と並行して山裾を30分ほど進み、石を並べて閉鎖している林道の右の橋が登山口だ。谷に沿ってちょっと登ってから斜面に取り付き、山頂までの距離銘板の点在する殆んどが樹林帯の登山道をジグザグに登る。P1414の東で尾根に上がり、笹原を切り開いた展望地で展望を楽しみつつ登る。やがて3段重ねの岩の塔、三ッ岩が左斜面に現れ、岩頭に上ると、高森山や登ってきた尾根筋、西方の山並みなどが望める。少し先のコメツガ林の中にミズバショウの咲く湿地帯があり、右白草山、左箱岩山の道標の立つ県境稜線出合だ。

    (黒谷林道始点)          (白草山案内図)       (林道終点の登山口)

(距離表示のある登山道を登る)  (P1414の先の展望地)        (三ッ岩)

                  (三ッ岩の岩頭から西方を望む)

      (三ッ岩の岩頭)          (稜線出合)         (稜線出合の湿地帯)

 白草山へ明るい笹原の稜線が広がり、東に噴煙を上げる御嶽山を眺めながらなだらかに登る。かつてヒノキが伐採され、風衝地帯となって樹木が育たない笹原は、阿寺山系の山々でよく見かける風景だ。笹原の山頂から展望がよく、御嶽山と並んで小秀山(こひでやま)を盟主とする阿寺山群がどっしりと横たわり、遥か彼方に恵那山が頭をのぞかせている。山頂で大休止の後、県境出合まで戻り、北へ稜線をひと登りすると箱岩山(はこいわやま)だがあまり展望は良くない。下呂市の最高峰だそうだ。登山道の刈り払いはここまで、高森山へ続く稜線はスズタケの深い薮のため通過困難だ。往路通りに下山、下呂温泉へ。
 噴煙を上げる御嶽山を間近に望むことができ、山頂稜線は一面に笹が繁茂して見晴し抜群だ。林道始点まで舗装路でアクセスでき、林道歩きが少し長いが道標も完備し、急登もなく安全な登山ができる。

  (御嶽山を横目に笹原を行く)   (噴煙を上げる御嶽山)        (白草山頂上)

               (白草山から東方の御嶽山や小秀山を望む)

    (箱岩山へ草原を行く) (あまり展望のない箱岩山三角点)   (林道終点へ戻る)

★道で出会った花

    ニガナ(黒谷林道)     ムラサキサギゴケ?(黒谷林道) バイカオウレン(稜線出合)


   ミズバショウ(稜線出合)       ムシカリ(箱岩山)       サラサドウダン(三ッ岩)


★ルート断面図

★地  図

 (備考)この地図および断面図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第90号)

(参考地図)
・山と高原地図       御嶽山
・2万5千分の1地形図  宮地

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