高竜寺ヶ岳(696.7m)

 

★ひとこと   「但東町高竜寺から急坂尾根で大展望の山頂へ」

高竜寺ヶ岳山頂から久美浜方面を望む


★行った日   2016年12月3日(土) 快晴    単独

★コー
高槻5:18(府道46、府道407、R423)=亀岡IC 6:02(京都縦貫道)=与謝天橋立IC 6:54(R312、R482、地方道)=7:37高竜寺P 7:46→登山口7:57→9:02(696.7m)高竜寺ヶ岳9:17→登山口9:48→9:56高竜寺P 10:03(地方道、R482、県道706、林道)=林道二又

 高竜寺ヶ岳は北に久美浜湾を望む兵庫京都府県境の山だ。高竜寺集落から山頂をピストンの計画だ。亀岡から京都縦貫道全線を通るのは初めて、この時期、朝霧のため殆んどで速度規制だ。霧の立ち込めた薄暗い片側1車線の高速をひやひやしながら終点の与謝天橋立ICへ、一般道で30分ほど豊岡方面へ向かうと登山口のある高竜寺集落だ。高竜寺という寺は現存せず、産魂(うぶたま)神社前の地蔵堂の広場が駐車場だ。
 山裾を雲海に覆われた東里ヶ岳(とりがだけ)を眺めながら朝日に映える地蔵堂前を出発、ネット扉を開閉して林道を進む。すぐ地道となり地蔵堂から10分ほどで登山口、急な細尾根を真っ直ぐ北へ1時間ほど登ると稜線出合だ。その間、ミズナラやブナなどの自然林の尾根にはイワカガミの光沢のある葉っぱが目に付くのでシーズンには華やかな尾根道だ。振り返ると樹間から墨絵のような雲海が望めた。稜線に近づくと落葉したブナ林が陽光に輝き、樹間から山頂が透けて見える景色が素晴らしい。稜線を一旦下って急坂を登り返すと二等三角点のある展望抜群の山頂だ。山頂広場には山名表示塔や東屋があって最高のビューポイントだ。北方には久美浜湾の彼方に日本海が広がり、南方にはわずかに残る雲海を山裾に巻きつけた東床尾山などの山々が望めた。往路通りに下山して次は西隣の法沢山(ほうたくさん)だ。法沢山と高竜寺ヶ岳は直線距離で4キロほどだが山塊の南側の車道を大回りして奥小野から登山口へ向かう。
 稜線付近のブナ林も美しいが山頂広場からの展望が素晴らしい。北方の眼下に広がる久美浜湾やその彼方の日本海、南方の晴れつつある雲海に浮かぶ山々などが雄大だ。

 (駐車場から朝霞の東里ヶ岳)   (地蔵堂前の駐車場)          (登山口)

   (急な尾根道を登る)       (振り返ると雲海が美しい)    (ブナの多い急坂を登る)

  (稜線手前の急坂を登る)    (稜線のブナ林を山頂へ)    (山頂手前の急坂を登る)

   (高竜寺ヶ岳山頂広場)      (山頂の山名表示塔)   (山頂から粟鹿山方面を望む)

               (山頂から南方の東床尾山方面を望む)

               (山頂から北方の久美浜方面を望む)

★道で出会った花(花はなし)

★ルート断面図

★地  図

 (備考)この地図および断面図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第90号)

(参考地図)
・2万5千分の1地形図  須田

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