高ヶ尾山(480.3m)金毘羅山(560.9m)


★ひとこと   「原から原桧尾谷線と萩谷岡山線で萩谷へ冬枯れた林道歩き」

萩谷岡山林道から北摂の山並み(右端:湯谷ヶ岳)

★行った日   2025年12月29日(月)  晴   単独
 
★コース

原大橋BS(高槻市バス)11:40→八阪神社11:44→原桧尾谷林道起点12:00→才所(上萩谷分岐)12:11→ハチ?巣箱13:04→採石場分岐13:12→枝林道工事13:32→萩谷岡本林道出合(金毘羅山登り口)14:09→地獄谷峠14:53→高ヶ尾山分岐14:58→萩谷岡本林道ゲート(西浦林道ゲート)15:06→林道別れ15:13→上萩谷集落着地15:31→萩谷BS(高槻市バス)15:35

 小春日和に誘われて、北摂の冬枯れた林道歩きだ。原大橋BS(高槻市営バス)から未だ通しで歩いたことのない原桧尾谷林道で金毘羅山登り口を経て、萩谷岡山林道経由萩谷へ向かうつもりだ。
 バス停から芥川を渡って南下、八阪神社の角を右折して道なりに進み、谷川を渡ると車道に出合い、以降谷川に沿って車道を北上だ。墓地を過ぎてしばらく行くと原桧尾谷林道起点表示があり、枯れた田畑もある山間をそのまま進むと才所だ。三差路を左折すると岩井谷立峰作業道-岩井谷林道を経て上萩谷だが、原桧尾谷林道を直進だ。車両通行止めのゲートを経て、誰が植えたのか咲き始めたロウバイを眺めながら落葉絨毯の道を進む。所々で植林帯もあり、道端に丸太も転がっているが軽四で十分走行可能な道だ。ハチの巣箱?の置かれた少し開けたコーナー部から軽四でも無理な悪路だ。山側から崩れた土砂で下り坂の道が半分埋まり、しばらく細道を下ると最後に徒歩でしか通れない崖崩れがあり、これを乗り越えると採石場方向分岐だ。

     (原大橋BS)             (八阪神社)        (原集落から山間へ)

   (原桧尾谷林道起点)     (原桧尾谷林道掲示板)    (上萩谷分岐の才所)

 
   (才所付近のロウバイ)    (落葉絨毯の林道を行く)   (軽四で十分走れる林道)
 
  (ハチ巣箱?から悪路)     (側壁崩れで軽四でも無理)   (崖崩れで徒歩のみなんとか)

 谷沿いに採石場方向へ下る廃林道?を右に分け、原桧尾谷林道を直進だ。洗濯板のような路盤露出のガタガタ道を谷沿いに進むと枝林道工事現場だ。P481東の谷筋に林道工事が進んでいるようだ。正月休みのユンボを横目に、工事現場から萩谷岡本林道出合まで舗装された原桧尾谷林道を進む。ここまでで疲れ果てたので金毘羅山を省略、登り口を横目に林道出合から萩谷岡本林道を南下だ。尾根伝いの林道は所々植林帯があるが落葉樹主体の古木もある美しい道だ。△492付近を過ぎ、木漏れ日を浴びて折り返して高度を下げ、P358手前の木立の切れ目から西方に北摂の山並み(タイトル画像)が望める。画像の中央の山の辺に、肉眼で住宅集合体が見えるのが茨木台だ。これはバブル期に盛んに開発された北摂に点在する限界ニュータウンの一つで、茨木市ではなく亀岡市東別院の見立(けんだち)地区にある殆んど孤立した旧ニュータウンだ。複雑な思いに駆られながらP458付近の桜並木路を南下、地獄谷峠で閉鎖された地獄谷林道を右に分け、少し進むと新名神トンネルの真上辺りが高ヶ尾山分岐だ。ここから右へ入ると三角点に向かうが迷い易いのでGPSが必要だ。また、分岐から左へ下ると才所の民家の所へ下ることができる。高ヶ尾山訪問を遠慮して林道を直進し、萩谷岡山林道ゲートを通過だ。このゲートは両サイドを鎖で閉鎖して自転車さえ通過禁止(表示あり)の構えだ。ここから尾根道で東海自然歩道に合流すべく、西浦林道に入り少し進んでから右の踏み跡をたどる。これが誤りでルート図で少し先の尾根道分岐まで行く必要があった。踏み跡は徐々に怪しくなり、倒木で覆われたまったく人の通れない溝状の道となり、これを避けて急坂を小木を頼りに下り始めた。この踏み跡の道はおそらく萩谷集落と尾根道を結ぶ今は廃道の古道と思われる。この辺りから引き返せばよかったがすぐ下方に人家の屋根が見えていたので劇ヤブを強引に下ったが頑丈な害獣柵があってこれ以上下れず、ヤブを大きく迂回してやっと上萩谷の集落に着地した。藪下りの鉄則は人家の裏には害獣柵があるので人家めがけて藪を下るな!だ。集落から少し下ると萩谷BSだ。
 冬枯れた林道は見通しもきいて明るく、原桧尾谷林道は薄暗い荒れた谷道主体で徒歩でのみ歩き通すことができ、萩谷岡本林道は明るい尾根道主体で整備された車道だ。久しぶりで迷い道をした上に劇ヤブとの格闘までやってしまった。愚かにも1時間余に1本のバス便に間に合わせようとした結果だ。今後とも自分で限界を作らず、その時の体力/気力と相談の上行動していくつもりだ。

    (採石場?方面分岐)     (路石露出のガタガタ道)      (所々倒木もある)

   (工事中の枝林道)      (道端に置かれているユンボ)     (萩谷岡山林道出合)

     (△492付近)      (陽光を浴びて林道を行く)     (P458付近の桜並木)

  (地獄谷峠の古い道標)       (高ヶ尾山分岐)        (萩谷岡山林道ゲート)

   (西浦林道から山道へ)      (竹藪に突っ込む)          (萩谷BS)

★道で出会った花

      アキノノゲシ?            ロウバイ              アセビ

★ルート断面図

★地  図

 (備考)この地図および断面図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第90号)


(参考地図)
・山と高原地図       北摂・京都西山
・2万5千分の1地形図  法貴、高槻

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