帝釈山(585.9m)

 

★ひとこと   「丹生神社を経て丹生山系主峰の帝釈山へ」

丹生神社前バス停付近から帝釈山を望む

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★行った日   2005年2月22日(火)  晴   単独
          
★コース
柏尾団地10:12=丹生神社登り口横農道10:38→丹生神社登り口10:45→林道出合10:59→丹生神社参道分岐11:10→千年家分岐11:29→(515m)丹生神社(丹生山)11:38→シビレ山分岐11:43→丹生会館分岐11:56→12:11(585.9m)帝釈山12:16→丹生会館分岐12:26→丹生神社参道出合12:39→林道分岐12:48→丹生神社登り口12:58→丹生神社登り口横農道13:01=箕谷IC(阪神高速北神戸線、第二神明、加古川バイパス)=高砂北IC=鹿嶋神社駐車場14:10

 登り口付近には駐車場がないので農道の広いところに駐車して早速登り始める。石の地蔵さんが鎮座している参道を進み、「丹生山系縦走路」の標示に従って左の登山道に入る。竹薮を抜け丁石のある灌木帯をしばらくなだらかに登ると左から来た林道と合流する。明るい林道を10分も進むと立派な石碑「丹生山」があり、丁石のある参道が左へ分岐している。道なりに30分も登ると丹生城跡だ。三木城主別所長治の出城だったが秀吉軍と戦って焼失したらしい。隣に明要寺跡、すぐ上には立派な丹生神社がある。南の菊水山方面を除いて展望は望めない。
 林道を北へ下り、シビレ山方面を左に分けて帝釈山の標示通りに登山道に入る。次のコルで丹生会館へ下る道を右に分け尾根伝いに丹生山系縦走路を帝釈山方面へ進む。やがて南面が開けた広い帝釈山山頂に着く。ここには二等三角点と祠があり、その昔、明要寺の奥の院があったらしい。南には菊水山から鉄拐山まで六甲山系西部が広がっている。下山は先程のコルまで戻り、丹生会館方向へ下る。古い林道跡らしく道は広いが、水で路面が流され荒れはてた道だ。しばらく下ると往路の参道分岐の所へでて、あとは同じ道を下った。
 まだ昼過ぎなので播磨の高御位山へ登るべく、箕谷ICから阪神高速北神戸線を通り第二神明、加古川バイパスで高砂へ向かった。

   (丹生神社参道正面)       (参道入口の地蔵)         (参道入口)
 
 
 
 
 
 
 
 
 

     (明るい参道)          (参道の丁石)          (参道分岐点)

 
 
 
 
 
 
 
 
 

  (分岐点の丹生山標識)      (丹生城跡石碑)           (丹生神社)

 
 
 
 
 
 
 
 
 

     (帝釈山)         (帝釈山から菊水山を望む)  (丹生山、帝釈山の田園風景)
 
 
 
 
 
 
 
 


★ルート断面図

 

 

 

 

 

 


★地  図

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(参考地図)
・2万5千分の1地形図  淡河

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