両神山(1723.0m) (第4日) (県道から雲に霞んだ両神山) (県道を日向大谷へ向かう) (両神山登山口) (登山道は鳥居をくぐる) (薄川に沿って進む) (何回も沢を渡る) (沢に沿ってさか上る) (険しい所もある) (蔵王権現?が祀られている) (弘法の井戸の水場) (清滝小屋) (産泰尾根へ上る急坂) 小屋の裏から産泰尾根に登る急坂が始まる、鈴が坂だ。急坂の途中で七滝沢コースと合流して九十九折れの道を登ると産泰尾根上に出る。尾根伝いに鎖場や岩場を越えると両神神社だ。鳥居をくぐると神社があり、その向こうに御岳神社の奥社が建っている。神社を掃除していた人によれば、神社からしばらくの間、広い道と登山道と2本の道があるが地権者との関係で新たに登山道が設けられたものらしい。最後に岩稜を登ると石造りの祠がある両神山頂上だ。岩稜の山頂は狭く数人しか立てない。残念ながら両神山全体の姿を見ることができなかったが、山頂から見ると、両神山の特徴でもあるギザギザの岩稜が主峰から八丁尾根、更には赤岩尾根へと続いている。登山者に聞くと上落合橋(日向大谷と違って駐車場が大きいらしい)から八丁峠を経て登る人も多いらしい。 (落葉絨毯の急坂を登る) (産泰尾根筋を登る) (鎖場もある) (岩場もある) (横岩) (頂上直下の岩稜) (備考)この地図および断面図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第90号)
(参考地図) |