音羽山(593.2m)


★ひとこと   「茶臼山公園から音羽山を経て牛尾観音経由国分尾根へ」

音羽山から冠雪の蓬莱山を望む

★行った日   2024年2月28日(水)  晴   単独
 
★コース

高槻7:46(名神)=大津IC(市道1051)=9:13茶臼山公園P9:21→9:45池の里登り口9:51→10:15展望鉄塔10:23→JR大津駅分岐10:42→逢坂山分岐11:20→11:28(593.2m)音羽山11:46→牛尾観音分岐12:02→12:22牛尾観音(昼食)12:55→尾根道出合13:36→パノラマ台13:38→国分尾根分岐13:52→14:07国分分岐14:17→14:27龍神池分岐14:36→菅原神社15:12→15:24茶臼山公園P15:36(市道1051)=大津IC(名神)=高槻16:33

 逢坂関ににらみを利かす音羽山は、低標高ながら京都市街やびわ湖南部が見渡せる展望の山だ。茶臼山公園を起点に池の里から尾根伝いに音羽山を経て、牛尾観音にお参りして国分尾根へ周回の計画だ。渋滞のため大山崎を過ぎると大津までノロノロ運転の名神高速を大津ICで出て、名神沿いに10分ほど走ると茶臼山公園Pだ。
 久しぶりの晴天に、近くの保育園で騒ぐ子どもたちを横目に車を後にし、冠雪した蓬莱山を正面に見て茶臼山公園Pを出発だ。名神沿いに大津方面へ向かい、池の里交差点を鶴の里へ左折して池の里住宅街の北縁を東の山へ向かって上り坂を進む。水道施設手前の緑地帯のベンチで支度して登山口から谷間の道へ入る。植林帯の谷間を登り、樹林帯を抜けると高圧線の切り開きだ。灌木の点在する急坂をジグザグに丸太階段を交えて登りつめると展望鉄塔だ。私にとって、この急坂がきょう一番の難所だったが、まだ体力が残っていたので何とかゆっくり登って乗り切ることができた。ここは湖南の絶景ポイント、南湖を中心に、手前にジオラマのように大津の市街地が広がり、遠景に湖岸の奥島山はじめ湖南の山並みが連なっている。

   (茶臼山公園Pを出発)    (名神沿いに大津方向へ) (池の里交差点を鶴の里方向へ)


  (池の里北縁の道を西進)       (池の里登り口)       (植林帯の谷間を登る)

 (切り開き帯の急坂を登る)  (展望鉄塔直下の急坂を頑張る) (展望鉄塔でほっと一息)

                  (展望鉄塔から湖南を望む)

 上方へ伸びている鉄塔列の切り開きを見送って樹林帯に入り、雑木林の尾根筋をしばらく登ると、右のJR大津駅方面から来た道と合流だ。ここから勾配も緩く道も広くなり、高木の多い歩き易い道がしばらく続く。日陰に残雪が現れだすと東海自然歩道の尾根道と合流だ。薄雪の残る道をしばらく進むと音羽山三角点広場だ。西側は鉄塔のため視界不良だが、東から北にかけて、灌木が成長して少し残念だが、京都市街からびわ湖にかけて雄大な景観が望める。私の愛すべき近場の五山のポンポン山、愛宕山、比叡山、大文字山、蓬莱山が一望のもとだ。特に、冠雪した蓬莱山と大津市街とブルーの湖面とのコラボが最高だ。山頂で山麓(山科)にお住いの近在の山々を歩き回っておられる年配の方と歓談、団体の方々が来られたので下山だ。ベンチのある広場から稜線を南下、赤白の大鉄塔を過ぎて、鳴滝不動を左に分けるとすぐに牛尾観音分岐だ。右の道を選択、牛尾観音に向かってしばらく尾根を下り、最後に桜の馬場直進路と別れて右へ急坂を下ると牛尾観音だ。本堂にて手を合わせ、膳所からここまでこれたことに大感謝だ。境内には大杉がそびえている大杉坊大権現が祀られ、満開のダンコウバイやヤブツバキが彩りを添えている。ベンチで昼食後、帰りの急登開始だ。

   (雑木林の稜線を登る) ((左)大津駅(右)膳所駅の分岐)(広い尾根道をなだらかに進む)

   (東海自然歩道に合流)     (木陰は白い尾根道を行く)  (大展望の音羽山三角点広場)

              (音羽山頂上から京都市街〜びわ湖を望む)

    (山頂から稜線を南下)    (鳴滝不動尊を左に分ける)    (牛尾観音分岐を右へ)

  (牛尾観音へ尾根道を下る)      (牛尾観音)       (境内の満開のダンコウバイ)

 往路通りに尾根道の東海自然歩道へやっとこさ戻って右折、直ぐのピークがパノラマ台だ。パノラマには程遠いが、東北の視界が一部開け、先日訪れた長命寺が中腹に祀られている奥島山が望め、余分だが、たわわに付いた杉の花が微風に揺れていた。P546付近で、以前に登ってきた龍神池へ下る道を左に分け、次のピークが国分尾根分岐ピークだ。ピーク手前とピークに分岐路があるがすぐに合流、しばらく雑木尾根を東へ下る。次の鞍部で左へ下る道を龍神池へ下るものと勘違いして、右の稜線をたどる。手書き矢印のある分岐ピークから少し国分方向へ下ってから誤りに気付き再びピークへ戻る。鞍部まで戻らず、プチ藪コギで斜面を下ると、踏み跡に合流、龍神池分岐にて小休止だ。あとは時々分岐があるが、右の尾根に入らないように、左よりの尾根を外さないようにどこまでも下る。左下に小さな祠が見えてくると菅原神社だ。小さな鳥居のある林間に整地された可愛らしいお社だ。すぐ先から金網扉を経て畦道を辿り、左前方にびわ湖を眺めながら田園を下り、名神を渡って住宅街に入ると茶臼山公園はすぐだ。
 終日晴天に恵まれ、山頂や周辺のポイントからの京都市街地やびわ湖南部の展望を楽しむことができた。体力が年々弱体化する中、茶臼山公園から音羽山経由牛尾観音にお参りできたのに感謝だ。

(尾根道の東海自然歩道合流) (パノラマ台から奥島山を望む)     (国分尾根分岐)

   (歩き易い尾根道を下る)  (分岐を無視して右のピークへ) (国分分岐ピークの手書矢印)

 (国分分岐からプチ藪コギ)  (踏み跡復帰後龍神池分岐へ) (雑木林尾根を下り続ける)

  (こじんまりした菅原神社)    (金網扉から山里へ)         (畦道を進む)

     (田園を下る)       (茶臼山手前で名神を渡る)  (満車の茶臼山公園Pへ戻る)

★道で出会った花

     ダンコウバイ            ヤブツバキ             ソヨゴ

★ルート断面図


★地  図

(備考)この地図および断面図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平18総使、第90号)

(参考地図)
・2万5千分の1地形図  京都東南部、瀬田

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