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同じ景色が続く淀ヶ磯の海岸

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　快晴のなか朝日を浴びて海辺を楽しみながら那佐湾、宍喰海岸を通り、古目大師の表示が分からなかったので歩道設置工事中のR５５の水底トンネルで高知県に入る。甲浦から白浜海岸、生見海岸にかけて景観は抜群です。東洋大師に立ち寄ってから野根の集落に入る。野根から佐喜浜までの１４キロは自販機すらない海岸道路なので飲料水などは野根までに準備する必要があります。
　野根大橋からは岬を回っても再び同じような景色が現れる海岸沿いの道をひたすら歩きます。悪天候には大変だと思われますが、きょうは微風の適温、快晴で最高でした。途中、綺麗な海岸に下りて「みなみ旅館」お接待のオニギリを食べていると通りがかった明石のSさんも下りてきて一緒に昼食、後は佐喜浜まで国道を邁進する。
　佐喜浜では左の旧道に入り、人の途絶えた街中から佐喜浜漁港を通り、また国道に出ます。海岸の先の方に見えてきた夫婦岩を目標に最後の３キロを頑張ると民宿のある尾崎に着きます。
　きょうは長かった。特に、佐喜浜から先がしんどかったです。少し歩きすぎて左足親指側の足の裏にもマメができたので早速手当てする。

　

　

　

　

　

★地　　図