★巡拝寺名
20番鶴林寺
21番太龍寺 22番平等寺
★ひとこと 「雪しぐれの寒い鶴林寺と荘厳な太龍寺」
杉の大木並木の21番太龍寺参道
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★巡拝日 2004年3月6日(土) 晴たり曇ったり
★日記
鶴林寺登り道から生名の集落
20番鶴林寺山門 20番鶴林寺参道
20番鶴林寺本堂 20番鶴林寺三重塔
那賀川の水井橋から上流
21番太龍寺山門 21番太龍寺山門 21番太龍寺仁王門
21番太龍寺山門本堂 21番太龍寺多宝塔 21番太龍寺大師堂
21番太龍寺天井の龍 平等寺付近の菜の花畑 22番平等寺山門
22番平等寺大師堂 22番平等寺本堂 22番平等寺境内
今朝から下痢が治り通常通り朝食が食べられ一安心です。鶴林寺への登り道で時々雪がしぐれだし、鶴林寺では一時本格的な雪となり幻想的な景色でした。
大井まで山道を下り、横なぐりの強風に吹き飛ばされそうになりながら那賀川の水井橋を渡るが、水井橋は高い橋で欄干はその割りに低く風にあおられると恐ろしいです。あとは長い林道をたどり最後に急坂を登れば太龍寺です。空海修行の地らしく巨大な杉木立の中の広い境内に多くの伽藍があり、荘厳な雰囲気の寺院です。
平等寺へ行く途中の民宿坂口屋さん付近で昼になったので、広い駐車場の隅っこで宿で作ってもらったオニギリをほおばる。あとは大根峠を越えて平等寺までのんびり歩く。
山茶花の夕食は鍋、カツオのタタキなど非常に豪勢で2日間の絶食を回復する絶好の機会となりました。感謝!
きょうは山道が殆どだったが、1200年前はケモノ道しかないと思われるが良くこんな所を修行とはいえ若い空海が通ったものと感心しました。
このところ般若心経を毎日お寺ごとに大師堂と本堂に唱えているので、つっかえながら何とか言える様になりました。
★納経帳
20番
21番 22番
★ルート断面図